カナダはトロントをベースに活動する二人のマルチインストゥルメンタリスト、ブリア・サルメナとダンカン・ヘイ・ジェニングスによるバンド、ブリア。カントリーのカヴァーEP『カントリー・カヴァーズVOL. 1』をサブ・ポップよりリリース。
Briaは、インディ・カントリーのスーパースター、Orville Peckのバンドや、ポラリス・ミュージック・プライズにもノミネートされたFRIGSで活動する二人のマルチインストゥルメンタリスト、Bria SalmenaとDuncan Hay Jenningsによるバンドだ。Sub Popよりワールド・ワイドでリリースされる当『Cuntry Covers Vol. 1』はDave Van Ronk、Waylon Jennings、John Cale、Lucinda Williams、The Walker Brothers、Mistress Maryによるカントリーのクラシック6曲をカヴァーしたEPとなる。2020年、深い恐怖と混乱に襲われたSalmenaは、自分の曲を書くことをやめた。「ただ、自分の人生を反映しているかもしれないものを聴きたかった。そして、この6曲は私の鏡となる可能性がある」と彼女は語る。
- 1. Green Rocky Road
- 2. Dreaming My Dreams With You
- 3. Buffalo Ballet
- 4. Fruits Of My Labour
- 5. The Sun Ain’t Gonna Shine Anymore
- 6. I Don’t Wanna Love Ya Now