女優ズーイー・デシャネルとシンガーソングライター、M・ウォードによるデュオ、シー&ヒムのサード・アルバム。(2013年作品)
Zooey DeschanelとM. WardによるShe & Himは2013年5月7日、オリジナルのマテリアルによる3枚目のアルバム『Volume 3』をリリースした。全14曲(Deschanelによる11曲のオリジナルと3曲のカヴァー)からなる『Volume 3』は快活で、太陽の下で漂白されたようなポップ・レコードだ。アルバムには、Deschanelがこれまでに書いた中でも最もダイナミックで複雑な楽曲達が収録され、She & Himのサウンドにぴったりのテンポ・シフト、ディスコ・グルーヴ、ストリング・アレンジを可能とした。また、Deschanelが映画『New Girl』の撮影中に書かれ、M. Wardによってプロデュースされた『Volume 3』には、Joey Spampinato(RBQ)、Mike Watt、Tilly and the Wall、Pierre de Reeder(Rilo Kiley)、Tom Hagerman(Devotchka)等が、ゲストで参加している。
- 1. I've Got Your Number, Son
- 2. Never Wanted Your Love
- 3. Baby
- 4. I Could've Been Your Girl
- 5. Turn to White
- 6. Somebody Sweet to Talk To
- 7. Something's Haunting You
- 8. Together
- 9. Hold Me, Thrill Me, Kiss Me
- 10. Snow Queen
- 11. Sunday Girl
- 12. London
- 13. Shadow of Love
- 14. Reprise (I Could've Been Your Girl)