KEYBOARD FANTASIES REIMAGINED
- ビヴァリー・グレン・コープランド/キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド
- ジャンル:洋楽/ROCK/POP/INDIE
- 2021-12-18 発売
- 品番 : TRANS552CDJ
- JAN : 4526180579274
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : TRANSGRESSIVE
- フォーマット : CD
- 関連タグ : BEVERLY GLENN-COPELAND INDIE POP ROCK 洋楽
¥2,750
(税込)カナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドによる1986年リリースの伝説のマスターピース、『キーボード・ファンタジーズ』。同作の楽曲を様々なアーティスト達が再加工/再想像し、それらをコンパイルしたアルバム『キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド』、リリース。●参加アーティスト:ボン・イヴェール&フロック・オブ・ダイムズ、ジュリア・ホルター、アルカ、ケルシー・ルー、ブラッド・オレンジ、ジョゼフ・シャバソン&トム・ギル、ジェレミー・ダッチャー
●2021年の初め、Transgressiveはカナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、Beverly Glenn-Copelandによる1986年のマスターピース『Keyboard Fantasies』を、その35周年を記念しリイシューした。そして、同年12月、Glenn-Copelandは『Keyboard Fantasies Reimagined』をリリースする。これは、今では伝説となったアルバムに収録された楽曲を、様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像し、それらをコンパイルした作品となる。「アーティスト達にセンシティヴに再想像され、オリジナルのトランスミッションに忠実でありながらも、新しい命を吹き込まれた曲を聴くのは、本当に素晴らしいことだった。私と同様、これらを楽しんでもらえればと思う」と、Glenn-Copelandは語る。●アメリカを離れカナダで音楽の勉強をはじめてから9年後の1970年、Beverly Glenn-Copelandは2枚のセルフ・タイトルのアルバムをリリースした。これらは、クラシックやジャズに対しての鋭い洞察力を示した作品で、詩がレイヤーされ、当時のベスト・プレイヤーの数名が参加していた。そのオリジナル・プレスは今や数千ドルで取引されている。その後、彼の最高傑作とされ、カセットで僅か数百本リリースされた『Keyboard Fantasies』を1986年に発表まで、Beverly Glenn-Copelandはレコーディング・アーティストとして姿を消していた。時は流れ、『Keyboard Fantasies』から30年後、日本のレコード・コレクター、Ryota Masukoは『Keyboard Fantasies』のカセットの1本に出会い、他の音楽ファン達に彼の音楽を伝えるという大きな使命を果たした。噂は広まり、Glenn-Copelandに対するカルト的な支持が急速に集まっていった。ライヴ・パフォーマンスに対するリクエストが繰り返され、Glenn-Copelandはそれを了承。Indigo Risingと呼ばれる若いミュージシャンによるバンドを結成し、カナダとヨーロッパで初めてのショーを行った。
- 1. Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock of Dimes)
- 2. Fastest Star (Julia Holter Remix)
- 3. Let Us Dance (Arca Remix)
- 4. Old (New) Melody
- 5. Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)
- 6. Sunset Village (Blood Orange Remix)
- 7. Ever New (Reworked by Joseph Shabason & Thom Gill)
- 8. Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)