英国アカデミー賞(BAFTA)を獲得したことでも知られる俳優/ミュージシャン、マット・ベリー。10年間にわたるアシッド・ジャズでの彼の軌跡をコンパイルしたベスト・アルバム『ギャザー・アップ(テン・イヤーズ・オン・アシッド・ジャズ)』がリリース。
2021年初め、Matt Berryは高い評価を博した8枚目のアルバム『The Blue Elephant』を発表したが、11月19日、Acid Jazz Recordsは彼のコンピレーション・アルバム『Gather Up』をリリースする。これは、並外れたミュージシャンの過去10年に渡る音楽の冒険を網羅し、音楽の異端者/探検家による作品に対する啓示的で魅力的な洞察を提供したアルバムだ。10年以上に渡り、Berryは9枚(1枚のライヴ・アルバムを含む)の信じられないほど多様なアルバムをAcid Jazz Recordsよりリリースした。その中から、「Snuff Box Theme」等、アルバム以外のトラックを含む全21曲をBerry自身が巧妙にコンパイル。『Gather Up』として、彼のキャリアはまとめられた。Berryの音楽出力の幅広さや多様性を考えると、これは巨大な成果である。
- 1. Take My Hand
- 2. Something In My Eye
- 3. Medicine
- 4. Badger's Wake
- 5. World In Action
- 6. One By One
- 7. Take A Bow
- 8. October Sun
- 9. So Low
- 10. Summer Sun
- 11. Gather Up
- 12. Theme from Snuff Box
- 13. Middle Of The East
- 14. Like Stone
- 15. Phantom Birds
- 16. Music For Insomniacs Part IV
- 17. Say It Again
- 18. The Innkeepers Song (Live)
- 19. Obsessed & So Obscure
- 20. Woman
- 21. Solstice
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