CD

A WAY FORWARD

¥2,640

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自主リリースしたデビュー・アルバムが高い評価を獲得した米ブルックリンのインディ・ポップ・バンド、ネイション・オブ・ランゲージ。クラウトロックや初期のエレクトロニック・ミュージックにインスパイアされたセカンド・アルバム『ア・ウェイ・フォワード』、リリース。

最初のレコードと『A Way Forward』の制作プロセスは異なっていた。2020年にリリースされたファースト・アルバム『Introduction, Presence』はアイデア不足ではなくリソース不足の為、制作に4年を要した。バンドはOMDや初期のパンク/ニューウェイヴから多くのインスピレーションを得、Nation of Languageは何であるかについての明確なヴィジョンを持っていた。2021年11月5日にリリースされるセカンド・アルバム『A Way Forward』は全く異なったレコーディング体験をもたらした。ファーストの評判は想像していたものよりもはるかに優れていたので、自らを信頼して本能に従うのが最善と感じ、バンドはリラックスして自信を持って作業を進めた。はるかに短時間でレコーディングは行われたので、シングルのコレクションというよりも、本来のアルバムとして作品は完成した。収録曲のいくつかは、前作同様、Abe Seiferthとレコーディングを行ったが、数曲はブルックリンのスタジオでNick Millhiser(Holy Ghost!)が手掛けた。当時、バンドはKraftwerk、Laurie Spiegel、Cluster等をよく聴いていたので、クラウトロックや初期のエレクトロニック・ミュージックに根差す形でアルバムをまとめ上げた。

  • 1. In Manhattan
  • 2. Across That Fine Line
  • 3. Wounds of Love
  • 4. Miranda
  • 5. The Grey Commute
  • 6. This Fractured Mind
  • 7. Former Self
  • 8. Whatever You Want
  • 9. A Word & A Wave
  • 10. They’re Beckoning
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