フランスを席巻する若きネオクラシカル・ピアニスト、ソフィアン・パマートのセカンド・アルバムが完成。2019年にリリースされ大ヒットを記録したデビュー作『プラネット』に続く『レター』、リリース。★2万人を収容するパリで最も権威のある会場、Bercy(ベルシー)で演奏する最初のソリストとなる予定★2020年、全世界のDeezerで最もストリーミング再生されたクラシックの演奏家/作曲家のランキングで9位にランクイン
●Sofiane Pamartはニュー・アルバム『LETTER』をリリースする。これは、2019年にリリースされ成功を収めたデビュー・アルバム『Planet』に続く作品で、愛情を持って捧げるべく全18曲が作曲された。『LETTER』はまさしく、リスナーに対しての愛と感謝の手紙となる。アルバムは主にアジアで作曲された。格式の高い会場にも慣れたPamartの音楽は、映画音楽と冒険小説の中間的な存在である。彼の作品はダークで詩的であると同時に、感情を正確に表現する。また、誰にでも受け入れられやすく、多くのオーディエンスにリーチする。PamartはBercy(ベルシー。2万人を収容するパリで最も権威のある会場)で演奏する最初のソリストとなる予定だ。●28才のSofiane Pamartは、あらゆる意味でフランスのクラシック・ミュージックの脅威だ。リール国立音楽院出身のPamartは情熱的で強く、攻撃的。そして、その反逆的な気質で注目を集めてきた。古典的なレパートリーの解釈というよりは作品の構成にフォーカスを置き、そのネオクラシカル(新古典主義)な楽曲はダークでポエティックである。Sofianeはエモーションを的確に表現することができ、それにより、大勢のリスナーにリーチ。彼らを引き寄せることに成功している。2019年にソロとしてのキャリアをスタートさせるまで、Sofianeはフランスのヒップホップ・シーンで人気のコラボレーターだった。Koba LaD、Maes、Vald、Laylow、Dinos、Madd、Isha、Youv Dee、R□my、7Jaws、Hugo TSR、Lord Esperanza、L'Or du Commun、Lonepsi、Scylla、M□dine、Aloise Sauvageといったラッパーと活動。また、DJでプロデューサーのThe MagicianやシンガーソングライターのMarina Kayeともコラボレートしている。元々、ラップ・グループの一員として音楽活動を始めたSofianeは、本気でフレンチ・ラップのピアニストになりたいと考えていた。その為、若い時から友達に自分のピアノをきかせており、ますますピアノを追及するようになっていった。2019年、デビュー・アルバム『Planet』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、TF1、France 2、France 3、France 5、Arte、JT de M6、France Inter、LCI、RFI、RTBF、Numero Magazine、Mediapart、BFM TV他、数多くのメディアがアルバムをサポート。2020年には、『Planet』に収録の12曲に6曲の新曲を加えた18曲収録のデラックス盤、『Planet Gold』をワールドワイドでのデビュー盤としてリリースした。ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と、音楽ストリーミングサービスのDeezer、イギリスの音楽業界団体である英国レコード産業協会(BPI)でおこなった調査によると、クラシック音楽の人気がZ世代、ミレニアル世代で上昇している(https://www.musicman.co.jp/column/342355)。そうした中、全世界のDeezerで2020年に最もストリーミング再生されたクラシックの演奏家/作曲家のランキングで、Sofiane Pamartは9位にランクインした。
- 1. DEAR
- 2. PUBLIC
- 3. YOUR
- 4. LOVE
- 5. SAVED
- 6. ME
- 7. FROM
- 8. SOLITUDE
- 9. FOREVER
- 10. SINCERELY
- 11. SOFIANE
- 12. P.S.
- 13. I
- 14. WROTE
- 15. THIS
- 16. ALBUM
- 17. IN
- 18. ASIA