ニック・マナッサ(UKダブ/レゲエのパイオニア)とデイヴィッド・ヒル(NUハウス・レーベル、ニューフォニックの創設者)によるプロジェクト、ソウル・リヴァイヴァーズ。一連の7インチに続き、アルバム『オン・ザ・グローヴ』をアシッド・ジャズよりリリース。
Acid Jazz RecordsからNick ManassehとDavid HillによるSOUL REVIVERSのアルバム『On The Grove』が2022年3月にリリースされる。この野心的で情熱的なコラボレーション・プロジェクトでは、70年の期間に及ぶミュージシャンをフィーチャー。その中には、ERNEST RAGLIN、KEN BOOTHE、EARL 16、DEVON RUSSELLといったジャマイカの伝説達や、ジャズ・トランペッターのMS. MAURICE(KokorokoやNubya Garciaの作品で知られる)、ボーカリストのALEXIA COLEYといったコンテンポラリーなアーティストも含まれる。SOUL REVIVERSのルーツは映画にある。2017年末、DavidはIdris Elba監督の『YARDIE』の音楽とクリエイティブ・コンサルタントを務めることとなった。その後、DavidとNickが映画の制作に関わったことで、一連の7インチのリリースがおこなわれ、結果、アルバムへとつながった。
- 1. No More Drama □ feat. Ernest Raglan
- 2. Tell Me Why □ feat. Ken Boothe
- 3. Got To Live □ feat. Earl 16
- 4. Look No Further □ feat. Ms. Maurice
- 5. Gone Are The Days □ feat. Alexia Coley
- 6. Meanwhile Shuffle □ feat. Matic Horns
- 7. Cee Rocka □ feat. Dougal and Ciyo
- 8. The Underground □ feat. Devon Russell
- 9. Where The River □ feat. Earl 16
- 10. Harder □ feat. Ernest Raglin
- 11. Futile Cause □ feat. Alexia Coley
- 12. Down River □ feat. Ms. Maurice