CD

STILL LIFE

¥2,530

(税込)
在庫なし
お気に入りに登録

米テキサスのシンガーソングライター、カーソン・マクホーン。自身3枚目、マージからは初となるアルバム『スティル・ライフ』、リリース。●「知っておくべき10人の新しいカントリー・アーティストの一人」(ローリング・ストーン)

『Still Life』はCarson McHoneの3枚目のアルバムで、Merge Recordsからは初のリリースとなる。このアルバムは、綱渡りのように震える緊張感の中で存在し、限界点を超えて生き残ることを歌ったものだ。McHoneの2018年のアルバム『Carousel』は、Mike McCarthyによりにナッシュビルでプロデュースされ、彼女がテキサスのバーで演奏していた青春時代の曲を再構築したものだった。一方、『Still Life』は、より広い視野を持って取り組まれた作品で、テーマは洗練されたながらも、その内容はより大胆なものとなっている。『Still Life』の曲は、ツアーの合間に書かれ、テキサスから離れたオンタリオで、カナダのミュージシャン兼プロデューサーのDaniel Romanoとレコーディングされた。「Danielは感覚が鋭く、直感的で有機的な反応をした」とMcHoneはセッションについて語っている。彼らは自宅のスタジオでほぼ全曲を自分たちでカットし、友人であるMark Lalama(アコーディオン、ピアノ、オルガン)とDavid Nardi(サックス)を呼び、完成させた。そのフレージングとトーンは、John Cale、The Kinks、Richard and Linda Thompson等、60年代後半から70年代初頭にかけての変遷と革新の時代を象徴するアーティスト達を思い起こさせる。

  • 1. Hawks Don’t Share
  • 2. Still Life
  • 3. Fingernail Moon
  • 4. Someone Else
  • 5. Spoil on the Vine
  • 6. Sweet Magnolia
  • 7. Only Lovers
  • 8. End of the World
  • 9. Trim the Rose
  • 10. Folk Song
  • 11. Tried
閲覧履歴
閲覧履歴