CD

NIGHTCLUB DAYDREAMING

¥2,530

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エド・シュレイダーとデヴリン・ライスによるボルチモアのロック・デュオ、エド・シュレイダーズ・ミュージック・ビート。ダン・ディーコンがプロデュースを手掛け話題となった前作から4年、4枚目のアルバム『ナイトクラブ・デイドリーミング』、リリース。

Dan Deaconのプロデュースによる緻密なオーケストレーション『Riddles』で注目を集めたボルチモアのデュオ、Ed Schrader's Music Beatは、4枚目のアルバム『Nightclub Daydreaming』で再び大きな飛躍を遂げる。Ed SchraderとDevlin Riceは、2019年にアルバムを書き始めたとき、楽しくて踊れる作品を作ることを目指していた。デュオは2020年2月、Dan DeaconのツアーでドラマーのKevin O’Mearaとともに、「This Thirst」「Echo Base」「Black Pearl」の3曲をテストした。それは、彼らがO’Mearaと過ごした最後の経験のひとつであった。2020年10月のO’Mearaの死は、アルバムを制作していたRiceとSchraderの心に重くのしかかるものであった。それはまた、『Nightclub Daydreaming』の楽曲に浸透する美学を予感させるカタルシスの瞬間でもあった。Schraderが言う「破滅に直面したときの狂気の陶酔」である。デュオは、ボルチモアのTempo HouseでCraig Bowenと共に、2週間をかけて『Nightclub Daydreaming』のレコーディングとミックスを実施。ドラムにはDavid Jacoberを迎え、デモをライブで演奏可能な完全に完成した楽曲へと仕上げた。「結果、バンドが目指した陽気なディスコ・アルバムとは違った、より深く、よりダークで、より価値のある作品へと仕上がった」とRiceは語る。

  • 1. Pony In The Night
  • 2. This Thirst
  • 3. Eutaw Strut
  • 4. European Moons
  • 5. Hamburg
  • 6. Black Pearl
  • 7. Echo Base
  • 8. Skedaddle
  • 9. Berliner
  • 10. Kensington Gore
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