スウェーデンのマルメをベースに活動するカルテット、ヘイターのニュー・アルバムが完成。ゴージャスで眩いばかりのロマンティシズムを持ったノイジーでビタースウィートなシューゲイザー・ポップ『シンシア』、リリース。
「世界最高のバンドのひとつ」Gorilla vs Bear「あなたが次に夢中になるスカンジナビアン・インディ・ポップ」Flood「素晴らしい」StereogumHaterはスウェーデンのマルメをベースに活動するインディー・ポップ・カルテットだ。Fire Recordsと契約し、2017年にEP『Red Blinders』、2018年にアルバム『Siesta』をリリースしている。彼らのニュー・アルバム『Sincere』は、My Bloody Valentine、Slowdive、Deerhunterを彷彿とさせるノイジーでビタースウィートなシューゲイザー・ポップへと仕上がっている。Caroline Landahlの優しくも研ぎ澄まされたヴォーカルが、豊かな質感のクレッシェンド、キメの細かいギター、繊細なメロディーを導く。このゴージャスで眩いばかりのロマンティシズムを持ったアルバムは、2021年、2人の新しいバンドメンバーを迎え、マルメでレコーディングされた。プロデュースは長年のコラボレーター、Joakim Lindbergで、ミキシングとマスタリングはJohn Cornfield(Ride、The Stone Roses、Robert Plant)が手掛けた。
- 1. Something
- 2. I'm Yours Baby
- 3. Bad Luck
- 4. Proven Wrong
- 5. Brave Blood
- 6. Far From A Mind
- 7. Summer Turns to Heartburn
- 8. Renew, Reject
- 9. Hopes High