LP

AMERICAN FOOTBALL (期間限定価格盤)

¥3,080

(税込)
在庫なし
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ウルトラ・ヴァイヴの輸入盤ラインナップからインディー~オルタナジャンルのアナログを期間限定価格:2800円+税にて発売!(輸入盤国内帯仕様の限定商品です。)

1999年にPolyvinyl Recordsよりセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリースして間もなく、バンドは解散を発表。それまで学園祭や小規模なクラブでしかライヴを行なっていなかったにも関わらず、未だに彼らの作品はPolyvinyl Recordsのベスト・セラー作品であり、さらには、Noiseyが"当時最も影響を与えたロック・アルバム"と呼んだり、Stereogumにおいては"一時的な成功者にも関わらず、あれほどまでに多くの人とつながることのできたバンドはアメリカン・フットボール以外にいないだろう"とまで言い切ったほど、彼らの残した爪あとは大きかった。そんな彼らが、2014年に突如15年ぶりとなるライヴを行なうとなった時には、NYでの3公演が数時間で完売。その後ツアーでまわったシカゴ、ロンドン、バルセロナ、そして東京でも反響は凄まじかった。セルフ・タイトルとなった今作は、馴染みのある道なりから思いがけず遠回りしてみるような作品に仕上がっている。これまで奥底にしまいこんできた記憶が、懐かしい香りやコンクリートにできたヒビをきっかけに蘇ったり、今にも消えそうな愛の灯火を抱えた愛人と向かい合う時に沸き起こる不安など、今作にははち切れんばかりの感情がぎっしりとつまっている。より開放的なサウンドと、ナイーヴさが減ってより言葉を重視した歌詞、深みを増した楽曲を感じてもらえるのではないだろうか。今作は、アメリカン・フットボールと、ジェイソン・カップ(アヴリル・ラヴィーン、フィンチ、ジミー・イート・ワールド、Sum 41、エヴァネッセンス等)によるプロデュースで、オマハのARCおよびシカゴのシャーク・スタジオにてレコーディングされた。

  • 1. Where Are We Now?
  • 2. My Instincts Are the Enemy
  • 3. Home Is Where the Haunt Is
  • 4. Born to Lose
  • 5. I've Been So Lost for So Long
  • 6. Give Me the Gun
  • 7. I Need a Drink (or Two or Three)
  • 8. Desire Gets in the Way
  • 9. Everyone Is Dressed Up
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