1996年に米アセンズで結成されたオルタナカントリー/サザンロック・バンド、ドライヴ・バイ・トラッカーズ。マーゴ・プライスやマイク・ミルズ(R.E.M.)もゲスト参加した14枚目のアルバム『ウェルカム2クラブXIII』、リリース。
Drive-By Truckersは2022年6月3日、ATO Records から14枚目のスタジオ・アルバム『Welcome 2 Club XIII』をリリースする。バンドの長年のコラボレーターであるDavid Barbeがプロデュースし、主にジョージア州アテネの彼のスタジオで録音された『Welcome 2 Club XIII』は、2021年の夏に3日間をかけ、猛烈なスピードで作られた。そもそも、バンドが事前に新しいアルバムを作る意図がなかったことを考えると、これは二重に驚くべきことと言える。Margo Price、Mike Mills(R.E.M.)、ミシシッピ出身のシンガーソングライター、Schaefer Llanaらがバックヴォーカルでフィーチャーされる『Welcome 2 Club XIII』は、ほとんどの曲が1、2テイクでライヴ・レコーディングされ、バンドの気ままなエネルギーが十分に発揮された作品へと仕上がった。
- 1. The Driver
- 2. Maria’s Awful Disclosures
- 3. Shake and Pine
- 4. We will never wake you up in the morning
- 5. Welcome 2 Club XIII
- 6. Forged In Hell and Heaven Sent
- 7. Every Single Storied Flameout
- 8. Billy Ringo In The Dark
- 9. Wilder Days