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PROFOUND MYSTERIES II

¥2,750

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20年以上のキャリアを誇る北欧エレクトロの至宝、ロイクソップ。クリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト「プロファウンド・ミステリーズ」の第二弾がリリース。

「『Profound Mysteries II』は、その第一弾と地続きだ。僕らの形成期を決定づけたアーティストやジャンルへの難解な言及に、愛と喪失、絶望と和解といった繰り返されるテーマが包まれている」-Svein Berge & Torbjorn Brundtland●エレクトロニック・ポップの先駆者、Royksoppは壮大なプロジェクト「Profound Mysteries」の第二弾として、『Profound Mysteries II』を8月19日にリリースする。BergeとBrundtlandは「Profound Mysteries」をRoyksoppのキャリアの中で最大の仕事であると語る。アルバムには、彼らが何十年もかけて磨き上げてきたユニークなサウンドが凝縮されているが、同時に、それはさらに発展している。これは、未来への大きな展望であり、彼らにインスピレーションを与えたアーティスト、ジャンル、音楽的なムーブメントへのオマージュだ。「Profound Mysteries」は、彼らが生涯をかけて作り上げたものであり(最も古いアイデアとしては、Royksopp初期の1990年代、彼らが10代だった頃に初めて作曲したMIDIデータが使用されている)、かつ、全く新しいものなのだ。「Profound Mysteries」は、その豊富なコラボレーションによって特徴づけられる。BergeとBrundtlandは、通常通り、ノルウェーで作曲、演奏、エンジニアリングを行ったが、コラボレーションは世界中に広がっている。ニューヨーク、ベルリン、パリでストリングスと木管楽器をレコーディングし、RoyksoppではおなじみのSusanne Sundforに加え、Allison Goldfrapp、Beki Mari、Astrid S、Karen Harding、Pixx、Jamie Irrepressibleがゲスト・ヴォーカルとして参加。各トラックには、オーストラリアの現代美術家、Jonathan Zawadaが制作した新しいオブジェとヴィジュアライザー、そして、スカンジナビアの制作会社Baconとの共同制作によるショート・フィルムが付属し、ユニークなクリエイティブ・ユニヴァースが広がっている。●Royksopp は1998年に結成されたノルウェーのダンス/エレクトロ・デュオだ。メンバーはSvein Berge(スヴェイン・ベルゲ)とTorbjorn Brundtland(トルビョルン・ブラントン)。2001年、デビュー・アルバム『Melody A.M.』をWall of Soundよりリリース。アルバムはノルウェーで1位を獲得し、UKでもトップ10ヒットを記録。ワールドワイドでのセールスは100万を超え、歴史的な名盤として認知された。その後も『The Understanding』(2005年)、『Junior』(2009年)、『Senior』(2010年)とリリースを続けるも、2014年の『The Inevitable End』を最後に、伝統的な「アルバム」というフォーマットとの決別を宣言。クリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト、「Profound Mysteries」をスタートさせ、その第一弾となる『Profound Mysteries』(http://bignothing.blog88.fc2.com/blog-entry-12928.html)を2022年4月にリリースした。2009年にはフジロックフェスティヴァルでホワイト・ステージのヘッドライナーを務める等、ここ日本でも高い人気を誇る。

  • 1. Demiclad Baboons
  • 2. Let’s Get It Right feat. Astrid S
  • 3. Unity feat. Karen Harding
  • 4. Oh, Lover feat. Susanne Sundf□r
  • 5. Sorry feat. Jamie Irrepressible
  • 6. Control
  • 7. It Was A Good Thing feat. Pixx
  • 8. Remembering The Departed
  • 9. Tell Him feat. Susanne Sundf□r
  • 10. Some Resolve
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