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SONGS OF THE RECOLLECTION

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カナダのオルタナ・カントリー/フォーク・ロック・バンド、カウボーイ・ジャンキーズがカヴァー・アルバムをリリース。結成当初からレパートリーとしてきた楽曲、全9曲を収録。

●Cowboy Junkiesは、結成当初からレパートリーとしてきたDavid Bowie、Neil Young、Gram Parsons、The Rolling Stones、Bob Dylan、Gordon Lightfoot、Vic Chesnutt、The Cureのカヴァー曲をコンパイルしたアルバムをProper Recordsよりリリースする。同アルバムには新録曲/旧録曲、あわせて全9曲が収録される。「僕らはミュージシャンになるずっと前から、音楽ファンだった。キッチン・テーブルを囲んで楽器を演奏したり、ハーモニーを奏でたりして育ったわけではない。レコー・ドプレーヤーを囲んで、互いのレコード・コレクションを聴き、心を揺さぶられながら育った。これこそが、僕らがが共有する情熱だった。僕らの目標は、こうした音楽が僕らを夢中にさせたように、僕ら自身でリスナーを夢中にさせるような音楽を作ることだった。ここに収録される曲は、過去50年間に僕らの生活に入り込み、僕らのレパートリーとなった曲やアーティストの一部だ」とMichael Timminsは語る。●Cowboy Junkiesはカナダのトロント出身のオルタナ・カントリー/フォーク・ロック・バンドだ。メンバーはMargo Timmins(Vo)、Michael Timmins(G)、Alan Anton(B)、Peter Timmins(Dr)の4人で、1986年に結成。同年、デビュー・アルバム『Whites Off Earth Now!! 』をリリースした。1988年にはセカンド・アルバム『The Trinity Session』をリリース。Latent Recordingsから発売されたこのアルバムは、後にRCAよりワールド・ワイドでリリース。ビルボード・チャートの26位を記録し、アメリカでもプラチナ・アルバムとなった。『The Caution Horses』(1990年)、『Black Eyed Man』(1992年)、『Pale Sun, Crescent Moon』(1993年)とRCAよりリリースを続けた後、バンドはGeffenと契約。1996年には『Lay It Down 』、1998年には『Miles from Our Home』をリリースした。その後、バンドは再びLatent Recordingsへ戻り、2001年には『Open』をリリース(カナダ以外は Zo□ Records)。2004年には『One Soul Now』、2005年には『Early 21st Century Blues』、2007年には『At the End of Paths Taken』と『The Trinity Session』のリメイク『Trinity Revisited』、とリリースを続け、2010年から2012年にかけてはNomad Seriesと題された4枚のアルバム(『Renmin Park』『Demons』『Sing in My Meadow』『The Wilderness』)をリリースした。その後も、2018年に『All That Reckoning』、2020年に『Ghosts』とアルバムのリリースを続けている。

  • 1. Five Years
  • 2. Ooh Las Vegas
  • 3. No Expectations
  • 4. Don’t Let It Bring You Down
  • 5. Love In Mind
  • 6. The Way I Feel
  • 7. I’ve Made Up My Mind To Give Myself To You
  • 8. Marathon
  • 9. Seventeen Seconds
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