CD

ペイガン・ナイト

¥3,300

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[シリーズ紹介] プログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズ(Progressive New Age Series)とは、プログレッシヴ・ロック黄金時代から活躍してきたアーティストの名盤の数々や、彼らが年齢と経験を重ねて自己世界の表現方法としてたどり着いたニュー・エイジ作品までを網羅した究極のシリーズのこと。第一線で活躍してきた世界中の素晴らしいアーティストたちの昔と今を知る絶好の機会であり、新しい音楽との出会いの場にもなることは間違いない。これまで入手困難だった貴重な作品から最新作に至るまで、広く深い音楽探究の旅への招待状がこのプログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズなのである。全作品、美麗紙ジャケットCDでリリース予定。 [第3弾はペペ・マイナの日本公式リリース!] シリーズ第3弾は、イタリアが誇る''歌わない吟遊詩人''ペペ・マイナが登場する。1950年ミラノ生まれのペペ・マイナは、父親がプロのヴァイオリニストだったこともあり、幼い頃から音楽の教育を受けて育ったが、13歳の時にエレキ・ギターを手にしたときから急激に路線変更している。ペペの音楽の特徴は、''すべての楽器をひとりで演奏していること''と、''東洋からの影響を感じさせること''だ。彼自身はイギリスのジェイド・ウォリアーを聴いて東洋音楽のエッセンスや楽器について興味をもったと言うが、地中海や中東、アラブ諸国のものとは明らかに異なるタイプの音楽を奏でており、イタリア人としては珍しい感性の持ち主と言える。日本では正体不明の謎のマルチ・アーティストとして、彼のデビュー作『ハープとフルートの歌(Il Canto Dell'arpa E Del Flauto)』(1976年作)のみがリリースされたが、彼は現在までに37作品を自主リリースしており、ニュー・エイジ・アーティストの隠れた大御所と言える。ペペの幻のセカンド・アルバム『シェリッツァ』の初公式CD化をはじめ、同時期に録音されたまま眠っていた完全未発表アルバム『ザ・ベルジラーテ・テープス』など、全作品が発掘音源と呼べる珠玉のラインナップをリリースしていく。全作品日本初リリースとなる。

イタリアが誇る''歌わない吟遊詩人''ペペ・マイナ幻のセカンド・アルバムが奇跡の公式初CD化!当時のペペの居住地である北イタリアのシェリッツァを舞台とした、壮大でマジカルな音絵巻を展開。ボーナス・トラックとして当時録音されたままお蔵入りしていた「シェリッツァ・サンセット」を収録。1979年作品

  • 1. 最高のローストが食べられる
  • 2. ウーバクに住む
  • 3. 深夜の踊り
  • 4. ライオンか王冠か
  • 5. 異教徒の夜
  • 6. ホテル・ロング・クロス
  • 7. アフロディシアス
  • 8. 悲観論者による楽観視
  • 9. チューンズ・フロム・アイデチューンズ
  • 10. 可能性の海
  • 11. ジュアン・レ・パンの思い出
  • 12. 丘の物語*
  • * ボーナス・トラック
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