CD

IF I WERE A BUTTERFLY

¥2,640

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米ナッシュビル出身のオルタナティヴ・カントリー・ミュージシャン、レイランド・バクスター。偉大なる父、バッキー・バクスターの死をきっかけに完成した4枚目のアルバム『イフ・アイ・ワー・ア・バタフライ』、リリース。

『If I Were A Butterfly』はRayland Baxterの4年振りとなるアルバムだ。この作品は、喪失感と幸福と自由についての実存的な反芻を考察し、彼の父親である伝説的なBucky Baxter(Bob Dylanの長年のペダル・スティール奏者でSteve EarleのDukesのメンバー)の死をきっかけに完成したものだ。自身4枚目となるアルバムの制作にあたり、Baxterはケンタッキー州の田舎にある元ゴムバンド工場のスタジオに1年以上こもった。瑞々しいサイケデリアとビートルズ風ポップのパッチワークをゆっくりと繋ぎ合わせていく『If I Were A Butterfly』は、Tim O'Sullivan (The Head and the Heart、Grace Potter) とKai Welchとの共同プロデュースで、一見地味に見えるそのレコーディング環境は、ある種のワンダーランドであることを証明した。

  • 1. If I Were a Butterfly
  • 2. Billy Goat
  • 3. Rubberband Man
  • 4. Buckwheat
  • 5. Tadpole
  • 6. Dirty Knees
  • 7. Graffiti Street
  • 8. Violence
  • 9. Thunder Sound
  • 10. My Argentina
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