CD

INTERNAL WORKING MODEL

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リエラ・モス(ザ・デューク・スピリット)のサード・アルバムが完成。ゲイリー・ニューマン、ジェニー・べス、ダーニ・ハリスンがゲスト参加した『インターナル・ワーキング・モデル』、リリース。

Liela MossはGary Numan、Jehnny Beth、Dhani Harrisonをゲストでフィーチャーした3枚目のソロ・アルバム『Internal Working Model』をリリースする。『My Name Is Safe in Your Mouth』(2018年)、『Who the Power』(2020年)に続くこの作品は、切り離された文化へのフラストレーションに満ちているが、同時に(そして決定的に)、彼女自身の言葉を借りるなら、再びつながりたいという願いに燃え上がっている。アルバムの制作は、Mossとパートナーであり共同制作者でもあるToby Butlerの間で有機的に展開し、彼らは仕事と子育ての時間を分けてアルバム制作に取り組んだ。Mossはそのプロセスを「ゆっくりとしたトランプゲーム」にたとえ、二人はその秘話を明かす。「これをいじると、エネルギーが変わる。その技術に目新しさはないが、私たちが長年取り組んできた方法からすると、シンセサイザーで作業することは、新しい種類の自由だった」と、この部屋の3番目の頭脳、とMossが言うモジュラーシンセについて、彼女は語る。Mossの周辺には、The Duke Spiritというギター・バンドがあり、そのサウンドは多岐に渡っていた。その他にも、Butlerとのシンセ・ロック・プロジェクト、Roman Remainsや、UNKLE、Nick Cave、Giorgio Moroder、The Heritage Orchestra、Lost Horizons等との様々なコラボレーションが存在する。また、ファッション界のアイコンであるAlexander McQueenやPhillip Limのミューズとしても活躍した。こうした自己主張、探求心、包容力のコンビネーションが『Internal Working Model』の原動力となった。

  • 1. Empathy Files
  • 2. WOO (No One's Awake)
  • 3. Vanishing Shadows
  • 4. The Wall From The Floor
  • 5. Ache In The Middle
  • 6. New Day
  • 7. Come and Find Me
  • 8. Welcome To It
  • 9. Love As Hard As You Can
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