LONDON BRIDGE LIVE IN ZURICH 1990
- マイク・ウェストブルック/ロンドン・ブリッジ・ライヴ・イン・チューリッヒ
- ジャンル:洋楽/JAZZ
- 2023-01-11 発売
- 品番 : WR011CDJ
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : WESTBROOK RECORDS
- フォーマット : CD2
- 枚数 : 2枚組
- 関連タグ : JAZZ MIKE WESTBROOK NEWRELEASE 洋楽
¥4,290
(税込)イギリスの著名なジャズ・コンポーザー/ピアニスト、マイク・ウェストブルックが声楽、ジャズ・オーケストラ、チェンバー・オーケストラのために作曲した2時間半の衝撃作『ロンドン・ブリッジ・イズ・ブロークン・ダウン』。1990年、チューリッヒでおこなわれたのアルバムの全曲が演奏された最後の公演。【2CD】
作曲家のMike Westbrookとヴォーカリスト/リブレティスト(台本の作者)のKate Westbrookによるコラボレーション作『London Bridge Is Broken Down』は、1980年代半ば、ベルリンの壁によって分断されていたヨーロッパを旅し演奏したことからインスピレーションを得ている。1987年に仏アミアンでLe Sinfonietta de Picardieと初演されたこの作品は、パリのスタジオ、Path□ Marconiでされレコーディングされ、Virgin Ventureからリリースされた。1990年11月9日には、ライムハウスのSt Anne教会で行われたジャズ・ルナーシー・フェスティヴァルで、Rupert Bond指揮のDocklands Sinfoniettaが参加し、イギリスでも初演。翌日、アンサンブルはチューリッヒ・インターナショナル・ジャズ・フェスティヴァルに出演する為にスイスに飛んだ。当『London Bridge Live in Z□rich 1990』は、SRFラジオのために作られたそのコンサートのライヴ・レコーディングから採られたものである。アルバムの全曲が演奏されたのは、これが最後となった。Kate Westbrook: voiceMike Westbrook: pianoGraham Russell: trumpet, flugelhornPaul Nieman: trombone, electronicsPete Whyman: clarinet, alto and soprano saxophonesAlan Wakeman: tenor and soprano saxophonesChris Biscoe: baritone, alto and soprano saxophones, alto clarinetAndy Grappy: tubaBrian Godding: guitarTim Harries bass: guitarPeter Fairclough: drumsDocklands Sinfonietta conducted by Rupert Bond
- 1. London Bridge is Broken Down
- 2. Wenceslas Square
- 3. Nahe des Geliebten
- 4. Traurig aber falsch
- 5. Ein Vogel
- 6. Viennese Waltz
- 7. Fur Sie
- 8. Blighters
- 9. Les Morts
- 10. Picardie
- 11. Une Fenetre
- 12. Aucassin et Nicolette