CD

カラーズ・オブ・ジ・アース

¥3,300

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[シリーズ紹介]プログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズ(Progressive New Age Series)とは、プログレッシヴ・ロック黄金時代から活躍してきたアーティストの名盤の数々や、彼らが年齢と経験を重ねて自己世界の表現方法としてたどり着いたニュー・エイジ作品までを網羅した究極のシリーズのこと。第一線で活躍してきた世界中の素晴らしいアーティストたちの昔と今を知る絶好の機会であり、新しい音楽との出会いの場にもなることは間違いない。これまで入手困難だった貴重な作品から最新作に至るまで、広く深い音楽探究の旅への招待状がこのプログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズなのである。全作品、美麗紙ジャケットCDでリリース予定。[第4弾はガンダルフの日本公式リリース第2回!]シリーズ第4弾は、オーストリアのマイク・オールドフィールドと呼ばれるマルチ・インストゥルメンタリストのガンダルフの2回目のリリースとなる。1952年にウィーン郊外で生まれたガンダルフことハインツ・シュトロブルは、プログレッシヴ・ロック・バンドのギタリストを経て1981年にソロ・デビュー。その際にトールキンの『指輪物語』から拝借して自らをガンダルフと呼ぶようになり、その名前のおかげもあり幻想世界の住人として確固たる人気を獲得している。1992年の『Gallery Of Dreams』にはスティーヴ・ハケットがゲスト参加し、ガンダルフとの美しいデュオ・ハーモニーを聴かせている。ガンダルフはその後現在までニュー・エイジ・ミュージックの第一人者となり、“音楽風景の画家”として現在も活躍している。今回はニュー・エイジ・ミュージック・シーンで開花した1990年代の輝かしき名盤の数々から、一挙5タイトルをリリースする。

オーストリアのマイク・オールドフィールドと呼ばれるマルチ・インストゥルメンタリストのガンダルフの15作目。初めてアメリカを訪れた時に感じた南西部の広大な風景と自然が作り出した豪華なモニュメントに刺激を受けた制作した渾身作。90年代を象徴する彼のテーマ曲となったタイトル曲をはじめ、12分の大作「トレース・フロム・エタニティ」を収録。1994年作品

  • 1. カラーズ・オブ・ジ・アース (パート1)
  • 2. アクエリアス
  • 3. ガーデン・オブ・ミラクルズ
  • 4. クローサー・トゥ・ヘヴン (1)
  • 5. カラーズ・オブ・ジ・アース (パート2)
  • 6. クローサー・トゥ・ヘヴン (2)
  • 7. シークレット・オブ・ザ・ハート
  • 8. クローサー・トゥ・ヘヴン (3)
  • 9. トレース・フロム・エタニティ
  • 10. ガーデン・オブ・ミラクルズ (Reprise)
  • 11. エンジェル・オブ・ライト
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