WHERE THE VIADUCT LOOMS
- ネル・スミス&ザ・フレーミング・リップス/ホェア・ザ・ヴァイアダクト・ルームス
- ジャンル:洋楽/ROCK/POP/INDIE
- 2022-12-31 発売
- 品番 : BELLA1336CDJ
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : BELLA UNION
- フォーマット : CD
- 関連タグ : INDIE NELL SMITH & THE FLAMING LIPS NEWRELEASE POP ROCK 洋楽
¥2,640
(税込)わずか14歳のミュージシャン、ネル・スミスとザ・フレーミング・リップスによるニック・ケイヴのカヴァー・アルバム。
『Where the Viaduct Looms』はNick Caveのカヴァーを9曲収録したアルバムで、ヴォーカル/インストゥルメンテイションを14歳のNell Smith、インストゥルメンテイション/プロダクションをThe Flaming Lipsが担当。マスタリングはTarbox Road StudiosのDave Fridmannが行った。この感動的で心温まる物語は、イギリスはリーズ出身のSmithがカナダに移住し、12歳の時、家族と一緒に2018年にカルガリーのSled Island Festivalで行われたThe Flaming Lipsのヘッドライン・ショーで初めてWayne Coyneに会った時から始まる。SmithはすでにThe Flaming Lipsのライヴに何度か参加しており、オウムの着ぐるみを着てバンドの曲を絶叫しながら、ステージ前方にいる常連だった。Coyneはすぐにオウムの着ぐるみを着た子供に気づき始め、カルガリーでのライヴでDavid Bowieのカヴァーを直接彼女に歌ったところ、Smithはすべての言葉を歌い返した。Smithがギターを弾けるようになると、CoyneはSmithや彼女の父親のJudeと連絡を取り合うようになり、音楽的な絆が生まれ、Smithが自分の曲を書き始めると、彼らのクリエイティヴな関係も作られていった。当初、レコーディングはオクラホマで予定されていたが、コロナの為にキャンセル。代わりに、Coyne はSmithにNick Caveの曲をレコーディングして送り、バンドにプレイしてもらうよう提案した。「SmithはNick Caveを知らないので、歌い方について先入観を持たずにすむ」という理由で、CoyneはNick Caveを選んだ。
- 1. Girl In Amber
- 2. Weeping Song
- 3. Into My Arms
- 4. Chrildren
- 5. The Kindness Of Strangers
- 6. No More Shall We Part
- 7. Red Right Hand
- 8. The Ship Song
- 9. We Know Who You Are