CD

WHERE THE VIADUCT LOOMS

¥2,640

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わずか14歳のミュージシャン、ネル・スミスとザ・フレーミング・リップスによるニック・ケイヴのカヴァー・アルバム。

『Where the Viaduct Looms』はNick Caveのカヴァーを9曲収録したアルバムで、ヴォーカル/インストゥルメンテイションを14歳のNell Smith、インストゥルメンテイション/プロダクションをThe Flaming Lipsが担当。マスタリングはTarbox Road StudiosのDave Fridmannが行った。この感動的で心温まる物語は、イギリスはリーズ出身のSmithがカナダに移住し、12歳の時、家族と一緒に2018年にカルガリーのSled Island Festivalで行われたThe Flaming Lipsのヘッドライン・ショーで初めてWayne Coyneに会った時から始まる。SmithはすでにThe Flaming Lipsのライヴに何度か参加しており、オウムの着ぐるみを着てバンドの曲を絶叫しながら、ステージ前方にいる常連だった。Coyneはすぐにオウムの着ぐるみを着た子供に気づき始め、カルガリーでのライヴでDavid Bowieのカヴァーを直接彼女に歌ったところ、Smithはすべての言葉を歌い返した。Smithがギターを弾けるようになると、CoyneはSmithや彼女の父親のJudeと連絡を取り合うようになり、音楽的な絆が生まれ、Smithが自分の曲を書き始めると、彼らのクリエイティヴな関係も作られていった。当初、レコーディングはオクラホマで予定されていたが、コロナの為にキャンセル。代わりに、Coyne はSmithにNick Caveの曲をレコーディングして送り、バンドにプレイしてもらうよう提案した。「SmithはNick Caveを知らないので、歌い方について先入観を持たずにすむ」という理由で、CoyneはNick Caveを選んだ。

  • 1. Girl In Amber
  • 2. Weeping Song
  • 3. Into My Arms
  • 4. Chrildren
  • 5. The Kindness Of Strangers
  • 6. No More Shall We Part
  • 7. Red Right Hand
  • 8. The Ship Song
  • 9. We Know Who You Are
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