CD

PUNISHER (JAPAN TOUR EDITION)

¥2,750

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フィービー・ブリジャーズ、来日公演決定。グラミー賞4部門ノミネート&年間ベスト・アルバム総ナメ。コロナ禍の2020年、最も評価された傑作アルバム『パニッシャー』のジャパン・ツアー・エディション、リリース。

愛は私たちの人生、パーソナリティ、プライオリティにおいて大きな影響を与えるが、Phoebe Bridgersはそれほどラヴ・ソングを書いてはいない。彼女の4枚目のリリースでソロとしては2枚目のアルバムとなる『Punisher』は、このテーマに関係している。彼女は失恋についての曲を書いていると言うことは、彼女の悲しい知恵を売り込むことになる。彼女は痛みについての曲を書いていると言うことは、彼女の音楽のちょっと変わった喜びを全て消してしまうことになる。『Punisher』のリリースにより、彼女は私たちの時代で最も賢く、柔らかく、そして多産なソングライターの一人となったのだ。Bridgersは一瞬にして自分の人気を解体してしまうことも気にしないユーモアを持った稀有なアーティストだ。The New Yorker、The New York Times、GQ、Pitchfork、The Fader、The Los Angeles Times等々、多くのメディアが彼女を絶賛しているが、彼女自身は、人であるという屈辱的なプロセスについての瞑想に無表情のまま、ツイッターで議論をすることにより興味を持っている。彼女は自分が書いた驚くほど悲しい曲に可愛くおもしろい裏返しを提示する。『Punisher』は認識するのが難しいこうした緊張に満ちており、それに駆り立てられて完成したアルバムなのだ。Bridgersの唯一無二の才能は、不快で痛みを伴うことに激しい好奇心をもたらす所にある。美しい、もしくは不条理な答えを見つけ出すか、または、そうした答えはないという現実を忠実に報告できるまで、これを突き詰めるのだ。●『Punisher』は2018年の夏から2019年の秋にかけて書かれ、レコーディングされた。作業は『Stranger In The Alps』のコラボレーターでもあったTony BergとEthan Gruskaと共に行われ、BoygeniusのEPやBetter Oblivion Community Centerのアルバムでも共同プロデュースを担当したBridgers自身が、当作でも共同プロデューサーの役割を担った。アルバムには長年のバンドメイトであるMarshall Vore(Dr)、Harrison Whitford(G)、Emily Retsas(B)、Nick White(Key)に加え、Julien Baker、Lucy Dacus、Christian Lee Hutson、Conor Oberst、Nathaniel Walcott(Bright Eyes)、Nick Zinner(Yeah Yeah Yeahs)、Jenny Lee Lindberg(Warpaint)、Blake Mills、Jim Keltnerといった手強いゲストが参加。ミックスは『Stranger In The Alps』も手掛けたMike Mogisがおこなった。(追記)2020年6月19日に世界同時発売された『Punisher』は、同年の年間ベスト・アルバムを総ナメ(※)し、第63回グラミー賞で4部門(Best New Artist、Best Rock Performance、Best Rock Song、Best Alternative Music Album)にノミネートされた。(※)以下、トップ10のみ;Under the Radar年間ベスト・アルバム1位Norman Records年間ベスト・アルバム2位Chorus.fm年間ベスト・アルバム1位Hot Press年間ベスト・アルバム3位The Young Folks年間ベスト・アルバム1位Drowned in Sound年間ベスト・アルバム6位Us Weekly年間ベスト・アルバム7位Sputnikmusic年間ベスト・アルバム6位Yahoo Entertainment年間ベスト・アルバム4位BrooklynVegan年間ベスト・アルバム3位Spectrum Culture年間ベスト・アルバム2位No Ripcord年間ベスト・アルバム2位GQ [UK] 年間ベスト・アルバム 2位musicOMH年間ベスト・アルバム6位Our Culture年間ベスト・アルバム2位Far Out Magazine年間ベスト・アルバム2位Clash年間ベスト・アルバム3位The A.V. Club年間ベスト・アルバム2位Dork年間ベスト・アルバム4位DIY年間ベスト・アルバム1位The FADER年間ベスト・アルバム5位Variety: Jem Aswad年間ベスト・アルバム6位Variety: Chris Willman年間ベスト・アルバム7位USA Today年間ベスト・アルバム8位NME年間ベスト・アルバム5位The Sunday 年間ベスト・アルバム1位Gaffa (Sweden) 年間ベスト・アルバム 2位Esquire (UK) 年間ベスト・アルバム1位Pitchfork年間ベスト・アルバム4位Rough Trade Record年間ベスト・アルバム2位NPR Music年間ベスト・アルバム4位Rolling Stone年間ベスト・アルバム10位PopMatters年間ベスト・アルバム1位NBHAP年間ベスト・アルバム1位Slate年間ベスト・アルバム1位The Forty-Five年間ベスト・アルバム1位The Wild Honey Pie年間ベスト・アルバム1位The Skinny年間ベスト・アルバム2位Uncut年間ベスト・アルバム3位Consequence of Sound年間ベスト・アルバム3位Exclaim!年間ベスト・アルバム3位MOJO年間ベスト・アルバム9位SPIN年間ベスト・アルバム7位The New York Times: Lindsay Zoladz年間ベスト・アルバム2位The Line of Best Fit年間ベスト・アルバム4位Treble年間ベスト・アルバム2位FLOOD年間ベスト・アルバム5位Vulture年間ベスト・アルバム5位Crack年間ベスト・アルバム10位Gaffa (Denmark) 年間ベスト・アルバム8位Slant Magazine年間ベスト・アルバム8位The New Yorker: Amanda Petrusich年間ベスト・アルバム10位OOR年間ベスト・アルバム7位『REUNION TOUR』PHOEBE BRIDGERS米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター、フィービー・ブリジャーズ。初の日本ツアーが京都でのアコースティック公演を含む3都市で開催決定!!2023年 2月18日(土) 京都 MUSE (Acoustic)2023年 2月20日(月) 大阪 NAMBA HATCH2023年 2月21日(火) 東京 Zepp DiverCity(問)SMASH: https://smash-jpn.com/

  • 1. DVD Menu / Garden Song
  • 2. Kyoto
  • 3. Punisher
  • 4. Halloween
  • 5. Chinese Satellite
  • 6. Moon Song
  • 7. Savior Complex
  • 8. ICU
  • 9. Graceland Too
  • 10. I Know The End
  • 11. Kyoto (Copycat Killer Version)*
  • 12. Savior Complex (Copycat Killer version)*
  • 13. Chinese Satellite (Copycat Killer version)*
  • 14. Punisher (Copycat Killer version)*
  • 15. Savior Complex (demo)*
  • 16. Moon Song (Live at Electric Lady)*
  • *Bonus Tracks
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