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EXOTICO

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英ケタリングで結成されたサイケデリック・ロックバンド、テンプルズの4枚目のアルバムが完成。サイケデリアとクラウトロック、そして時間を超越したドリームポップの輝かしいコラージュ『エグゾティコ』、リリース。●プロデュース:ショーン・レノン/ミックス:デイヴ・フリッドマン

TemplesはSean Ono Lennonのプロデュースによる4枚目のアルバム『Exotico』を、2023年4月14日、ATO Recordsよりリリースする。既に2020年のシングル「Paraphernalia」をLennonと共に作り上げていたバンドは、彼のニューヨークのスタジオでアルバムのレコーディングを実施。ミックスはDave Fridmann(Beach House、Spoon、The Flaming Lips)が担当した。『Exotico』の制作中、Templesは「幻の島」という現象を知った。これは、一時期地図に記載されたものの、後に存在しないことが判明した土地で、海の蜃気楼や意図的な神話である。ケタリングのバンドの4枚目のアルバム『Exotico』は、James Bagshaw(Vo/G)、Tom Walmsley(B)、Adam Smith(G)、Rens Ottink(Dr)が夢見る理想郷で、同様の神秘的な設定を持つ。これは、サイケデリアとクラウトロック、そして時間を超越したドリームポップの輝かしいコラージュで、あらゆる実存的テーマを探求しながら、その世界を結晶のように生き生きと表現している。2019年にLennonと初めて出会った彼らは、即座に深い創造的なつながりを感じ、12日間にわたる『Exotico』のセッションは、デビュー・アルバム『Sun Structures』以来貫いてきた自己完結型のアプローチから大きく脱却する結果を生み出した。Templesにとって『Exotico』を作るという行為は、彼らの超絶的な想像力の衝動と、現実世界からの逃避という理解しやすいニーズの両方を満たすものであった。●Templesはノーサンプトンシャーのケタリングで2012年、James Bagshaw(Vo/G)とTom Walmsley(B)によって結成されたサイケデリック・ロックバンドだ。2012年にデビュー・シングル「Shelter Song」、2014年にデビュー・アルバム『Sun Structures』をリリース。アルバムはUKチャートの7位を記録し、同年5月には初の単独来日公演を実施。7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演した。2017年にはセカンド・アルバム『Volcano』をリリース。NME、Clash等から高評価を獲得し、同年7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演。2019年にはサード・アルバム『Hot Motion』をリリース。翌2020年には来日公演が予定されていたが、コロナの為に中止となった。

  • 1. Liquid Air
  • 2. Gamma Rays
  • 3. Exotico
  • 4. Sultry Air
  • 5. Cicada
  • 6. Oval Stones
  • 7. Slow Days
  • 8. Crystal Hall
  • 9. Head In The Clouds
  • 10. Giallo
  • 11. Inner Space
  • 12. Meet Your Maker
  • 13. Time Is A Light
  • 14. Fading Actor
  • 15. Afterlife
  • 16. Movements Of Time
  • ※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(予定)
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