CD

MANZANITA

¥2,530

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サーフ・ロック・バンド、ラ・ルースのフロント・ウーマン、シャナ・クリーヴランドのサード・ソロ・アルバムが完成。様々な経験を経て完成した超自然的なラヴ・アルバム『マンザニータ』、サブ・ポップ傘下のハードリー・アートよりリリース。

マンザニータは、強い薬効があるとされるカリフォルニアに自生する木の一種で、ヴィジュアル・アーティスト、作家、ソングライター、ミュージシャンであるShana Clevelandの新しいアルバムのタイトルでもある。収録される曲は、繊細で、パワフルで、恐れを知らない。レンガのように強く、今後何年にもわたって他の人にカバーされる運命にあるようだ。『Manzanita』は愛するための愛に関するアルバムで、「カリフォルニアの荒野を舞台にした超自然的なラヴ・アルバム」とClevelandは説明する。田舎への引っ越し、家族の誕生、乳がんを乗り切ること等、アルバムは、時間、仕事、献身を経験しなければ作り上げることができない愛に関係する。「曲はすべて、妊娠中(サイドA)か、息子が生まれた直後の、すべてが静かに、しかし大きく変化した奇妙な状態(サイドB)で書かれた」とClevelandは言う。歌詞は、1960年代のニューヨーク派の詩の典型である浮遊感のある気まぐれな描写で、直接的である。サウンド的には、彼女のこれまでのソロ・アルバム同様、彼女のバンドであるLa Luzのガレージ・ポップからは後退し、離れている。これは、使用されているサウンドパレットが異なっていることが一因だ。Clevelandが引き続きギターとボーカルを担当。彼女のソロ作品と初期のLa Luzのレコーディングを担当するJohnny GossとAbbey Blackwell(Alvvays、La Luz)がベース、Olie Eshlemanがペダルスティール、Will Sprottがキーボード、ダルシマー、グロッケン、ハープシコードをプレイしている他、自然界の音がインプットされたシンセが何層も追加されている。

  • 1. A Ghost
  • 2. Bloom
  • 3. Faces in the Firelight
  • 4. Mystic Mine
  • 5. Light on the Water
  • 6. Quick Winter Sun
  • 7. Bonanza Freeze
  • 8. Gold Tower
  • 9. Babe
  • 10. Ten Hour Drive Through West Coast Disaster
  • 11. Evil Eye
  • 12. Mayonnaise
  • 13. Sheriff of the Salton Sea
  • 14. Walking Through Morning Dew
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