CD

無限

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<シリーズ紹介>プログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズ(Progressive New Age Series)とは、プログレッシヴ・ロック黄金時代から活躍してきたアーティストの名盤の数々や、彼らが年齢と経験を重ねて自己世界の表現方法としてたどり着いたニュー・エイジ作品までを網羅した究極のシリーズのこと。第一線で活躍してきた世界中の素晴らしいアーティストたちの昔と今を知る絶好の機会であり、新しい音楽との出会いの場にもなることは間違いない。これまで入手困難だった貴重な作品から最新作に至るまで、広く深い音楽探究の旅への招待状がこのプログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズなのである。全作品、美麗紙ジャケットCDでリリースする。   <シリーズ初のオールスター・ラインナップ>今回はプログレッシヴ・ニュー・エイジ・シリーズの全アーティストから1作品ずつ選ばれたオールスター・ラインナップとなっていて、どの作品もそれぞれ強烈な個性を見せる注目作ばかりが並んでいる。ガンダルフの『サンサーラ』は輪廻転生をテーマにし、民族音楽とプログレッシヴ・ロック/ポップが融合した渾身の作品。シンフォメタル・バンド、エデンブリッジのランヴァルと紅一点ヴォーカリストのサビーネ・エデルスバッカーによるデュオ作品『エヴァーフロウ』は、まるでブラックモアズ・ナイトをほうふつとさせるアコースティック・シンフォの傑作。シンセサイザー・アーティストの最高峰ニューロニウムの『サイキャ』とソロ名義ミシェル・ハイゲンの『無限』は、エレクトロニクスを駆使した究極の美の世界が広がる必聴作。イタリアのマイク・オールドフィールドとの異名をとるマルチ・インストゥルメンタリスト、ペペ・マイナの『メテンカル』は、異国情緒とエネルギッシュなギターによって作られた“音のお伽噺”集。そして今回の目玉であるオパス・アヴァントラの音楽リーダー、アルフレード・ティゾッコの最新作『ザ・スウィート・メロディーズ Vol.1』は、なんとオパス・アヴァントラの初期代表作の名曲をピアノ1台で表現したもので、美しいメロディーとアヴァンギャルドなピアノ・プレイが交錯するイタリアン・ロック・ファン待望作となっている。

現代シンセ・ミュージックの最高峰ニューロニウムの創設者ミシェル・ハイゲンの7作目のソロ・アルバム。不治の病に倒れた友人たちを追悼したもので、彼らが今は無限の世界の住人となったというテーマで内面的な宇宙を表現した、空間芸術の粋を極めた作品。1994年作品

  • 1. ザ・ウェイヴ(ヴェネツィア)
  • 2. ザ・コズミック・コール
  • 3. 去っていった友たちへ
  • 4. ザ・ポジティヴ・キラー
  • 5. 傷ついた性
  • 6. 永遠の別れ
  • 7. 永遠に
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