ケースコープが新に契約したイギリスのバンド、エンパイアの新作が完成。熱のこもったヴォーカルに、巨大なリフとディープでパーソナルな歌詞を融合させたそのサウンドが絶賛される彼らのセカンド・アルバム『リレントレス』、リリース。
新たにKscopeが契約したイギリスのバンド、Empyreは、独特なダーク・ロック・サウンドを持つ。バンドはフロントマン、Henrik Steenholdtの熱のこもったヴォーカルに、巨大なリフとディープでパーソナルな歌詞を融合させており、Porcupine Tree、Haken、Green Carnation、Muse等のファンは、Empyreのサウンドに魅了されるであろう。2019年のデビュー・アルバム『Self Aware』以来、EmpyreはClassic Rock Magazineの「Track Of The Week」を3度に渡って受賞。Kerrang!はバンドのサウンドを「洗練で広大」と評し、Planet Rockは「注目すべきバンド」として、Planet Rockstock 2021のメインステージに彼らをブッキングした。当セカンド・アルバム『Relentless』は、メランコリー/希望/絶望が混ざり合った魅力的な音楽を提供するために必要なものをEmpyreは持っている、という事を証明する内容へと仕上がった。
- 1. Relentless
- 2. Waking Light
- 3. Parasites
- 4. Cry Wolf
- 5. Hit & Run
- 6. Forget Me
- 7. Silence Screaming
- 8. Road To Nowhere
- 9. Quiet Commotion
- 10. Your Whole Life Slows