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EXORCISM OF YOUTH

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スコットランドのインディ・ロック・バンド、ザ・ヴュー、8年振りの新作が完成。ユース(ザ・ヴァーヴ、ジーザス&メリー・チェイン、ザ・シャーラタンズ)のプロデュースによる6枚目のアルバム『エクソシスム・オブ・ユース』、リリース。

昨年、5年ぶりにThe Viewが再結成されたとき、旧友である3人は、自分たちのパフォーマンスに対する観客の反応を見るときの興奮、一緒にいることの仲間意識、シンプルなジャムのアイデアが楽曲に発展していくこと等、自分たちがどれほどバンド活動を懐かしんでいるかを実感した。グラスゴーのO2 Academyで行われたカムバック・ギグでは、1万枚のチケットは全て前売りで完売。ファンの反応は圧倒的で、ステージには旧友である俳優、Martin Compstonも登場した。このライヴでのリハーサルで、彼らはバンドを始めた時のように、新しい曲のアイデアが浮かんできた。こうして、バンドのフロントマン、Kyle FalconerとメンバーのKieran Webster(B/V)、Pete Reilly(G)はスコットランドの自宅を出発し、スペインのグラダナでグラミー・ウィナーのプロデューサー、Youth(The Verve、Jesus & Mary Chain、The Charlatans)とレコーディングを行った。The Viewの2015年以来となる6枚目のアルバム『Exorcism of Youth』は、2023年6月9日にリリースされる。●2007年、The Viewのデビュー・アルバム『Hats Off To Buskers』は、UKチャートの1位を獲得し、プラチナディスクとなった。マーキュリー・プライズにノミネートされ、NMEはバンドをThe StoogesやThe Libertinesと比較。高い評価を獲得した。また、シングル・チャートで3位となったインディ・クラシック「Same Jeans」、トップ20ヒットの「Wasted Little DJs」と「Superstar Tradesman」等、シングル・ヒットも産み出した。その後にリリースされた4枚のアルバムのうち、『Which Bitch?』(2009年)と『Cheeky For A Reason』(2012年)もUKトップ10ヒットを記録。2015年の『Ropewalk』はThe StrokesのAlbert Hammond Jr.がプロデュースを手掛けた。

  • 1. Exorcism of Youth
  • 2. Feels Like
  • 3. The Wonder of It All
  • 4. Arctic Sun
  • 5. Shovel In His Hands
  • 6. Allergic To Mornings
  • 7. Black Mirror
  • 8. Neon Nights
  • 9. Dixie
  • 10. Woman of the Year
  • 11. Footprints in the Sand
  • 12. Tangled
  • ※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(予定)
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