CD

RITES OF PERCUSSION

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スレイヤー、グリップ・インク、ファントマス、スイサイダル・テンデンシーズ、デッド・クロス、ミスター・バングル、ミスフィッツ、DJスプーキー、ジョン・ゾーン、テスタメント等、40年のキャリアを通し、数々のバンドでプレイしてきたドラマー、デイヴ・ロンバード。グラミー・ウィナーでもある「キューバのスピード・デーモン」がソロ・デビュー・アルバム『ライツ・オブ・パーカッション』をリリース。

モダン・ミュージックにおいて最も影響力があり、革新的で多作なドラマー、Dave Lombardoが、5月にIpecac Recordingsからソロ・デビュー・アルバム『Rites of Percussion』をリリースする。「(Mike) Pattonがアイデアをくれたのは、1998年のことだった。Pattonは、ドラムのアルバムを作らなければならない、と主張し続けた。だから、アイデアは、何年も前からあったものなんだ。ただ、自分にとって適切なタイミングを見つける必要があった。パンデミックが起こったとき、ツアーはできないと思い、すぐにレコードの制作に取りかかった」とLombardoは説明する。フィルムスコアのようなこのアルバムのレコーディングでは、ドラムはドラムでなければならないというシンプルなマントラがあった。アルバムは2022年初頭、Lombardoの息子であるDavid A. Lombardoがミックス。大きなコンサート用のバスドラム、ティンパニ、グランドピアノ、シェーカー、マラカス、チャイニーズ/シンフォニック・ゴング、ネイティヴ・アメリカン・ドラム、コンガ、ティンバレス、ボンゴ、バタス、ウッドブロック、ジャンベ、イボ、ダルブカ、オクトバン、カホン、シンバル等がフィーチャーされている。

  • 1. Initiatory Madness
  • 2. Separation from the Sacred
  • 3. Inner Sanctum
  • 4. Journey of the Host
  • 5. Maunder in Liminality
  • 6. Despojo
  • 7. Interfearium
  • 8. Blood Let
  • 9. Warpath
  • 10. Guerrero
  • 11. Vicissitude
  • 12. Omiero
  • 13. Animismo
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