ウェールズのニューポートをベースに活動するプログレッシヴ・ロック・バンド、ゴッドスティックス。彼らのトレードマークであるメタリックなエッジに加え、エレクトロニックな要素を取り入れた新作『ディス・イズ・ホワット・ア・ウィナー・ルックス・ライク』、リリース。
プログレッシブ・メタルの名手、Godsticksは、2020年にリリースされた『Inescapable』以来となる傑作『This Is What A Winner Looks Like』をリリースする。Godsticksは、そのテクニックを耳に残るメロディーと融合させ、多くの人が彼らのサウンドの頂点とみなした前作を超える作品を作り出した。また、このアルバムは、彼らのトレードマークであるメタリックなエッジに加え、エレクトロニックな要素を取り入れた、これまでで最もコラボレーションが進んだ作品でもある。パンデミックの間接的な影響として、歌詞のコンセプトの多くは、バンドリーダー、Darran Charlesがこの試練の時期に没頭していたテレビ番組からインスピレーションを受けている。アルバムのレコーディングは伝説のスタジオ、Rockfield(Queen、Black Sabbath、Devin Townsend他)でおこなわれ、プロデュースはJames Loughrey(Skindred、Def Leppard)が担当。マスタリングはMaor Appelbaumが手掛けた。
- 1. If I Don’t Take It All
- 2. Eliminate & Repair
- 3. This Is My New Normal
- 4. Devotion Made To Offend
- 5. Silent Saw
- 6. Throne
- 7. Don’t Say A Word To Me
- 8. Mayhem
- 9. Lying
- 10. Wake Up