「D.N.Aに語りかける貴方が求めていたヴィジュアル系」“90’sヴィジュアル系リバイバル”を標榜し、高クオリティの楽曲と倫理観の無さすぎる歌詞にて奇妙な世界観を展開、2020年の活動当初から各方面より注目を集めている”色々な十字架”。バンド初となるフルアルバム『少し大きい声』を遂にリリース。ヴィジュアル系ファンのみならず幅広い層へリーチする、”かなり耽美”な作品。
[通常盤:CD only] 有名な水族館の水を全部飲んだことがあるティンカーベル初野が毎年エイプリルフールに行う「半分ウソで半分ホントのアーティストをプロデュースする企画」にて、2020年のエイプリルフールに生み出された90’sヴィジュアル系リバイバルバンド。当初はエイプリルフールだけの企画だったが、正統派ヴィジュアル系楽曲に倫理観の無さすぎる歌詞を乗せる奇妙な世界観が反響を呼び活動を継続。音楽的素養とヴィジュアル系愛のあるメンバーによって生み出される楽曲の本気度やライブの演奏力、企画バンドから本物のヴィジュアル系バンドとして成長していく様がエンターテインメント業界の各方面から注目を集めている。imai(group_inou)のツイートをきっかけに更に知名度を上げ、2021年12月15日には渋谷WWWにてデビューワンマンライブを開催。チケットは即日ソールドアウト。(imaiもゲスト出演)2022年9月、BugLugが主催するヴィジュアル系最大フェス『バグサミ2022』(秩父ミューズパーク)に異例の出演。10月、渋谷WWWXにて2ndワンマンライブを開催し、満員の中大盛況に終わる。初のフィジカル作品であり1stフルアルバムとなる今作『少し大きい声』は現在まで発表されてきたシングルに加え、ライブで披露されてきた人気楽曲を収録。ヴィジュアル系としては非常に異端な活動内容でありながらも、色々な十字架がファンに受け入れられた要素の一つに楽曲のクオリティの高さがあると言われている。そのため今回のアルバムもしっかりとヴィジュアル系バンドのアルバムとして堪能できる一枚となっている。90’sヴィジュアル系楽曲から00年代のネオヴィジュアル系楽曲まで幅広くリバイバルし、かつてバンギャとして青春を過ごした人や、これからヴィジュアル系を体験してみたいという方にオススメのアルバム。
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特典:クリアファイル付き
※数量限定のため、無くなり次第配布終了いたします。
- 1. 6年生を送る会
- 2. 蜜
- 3. 大きな大きなハンバーグ
- 4. TAMAKIN
- 5. 花言葉がうまれる会
- 6. 機械じかけの変態~ラケット女王様~
- 7. 凍らしたヨーグルト
- 8. グローリー・デイズ
- 9. スイミーはそういうことではないです
- 10. ご飯が食べられる古書堂で
- 11. 良いホームラン