CASSADAGA
- ブライト・アイズ/カッサダーガ
- ジャンル:洋楽/ROCK/POP/INDIE
- 2023-07-01 発売
- 品番 : DOC296JCD
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : DEAD OCEANS
- フォーマット : CD
- 関連タグ : BRIGHT EYES INDIE POP ROCK 洋楽
¥2,530
(税込)コナー・オバースト率いるブライト・アイズが2007年にリリースした8枚目のアルバム。
●Bright Eyesは大規模なリイシュー/再レコーディングを現在、進行している。2021年にレコーディング・カタログの全てをDead Oceansに移動したBright Eyesは、9枚すべてのスタジオ・アルバムを同レーベルよりリイシュー。同時に、追加レコーディングを収録した各タイトルの「Companion(コンパニオン)」シリーズをリリースする。2022年5月の第一弾、2022年11月の第二弾に続き、2023年6月の第三弾では、『Noise Floor (Rarities 1998-2005)』、『Cassadaga』、『The People’s Key』の3作品のリイシューと、First Aid KitのJohanna S□derbergとKlara S□derberg(「JeJune Stars」「Coatcheck Dream Song」「Wrecking Ball」)、Gillian Welch(「Napolean’s Hat」)、Hurray for the Riff RaffのAlynda Segarra(「Clairaudients (Kill or Be Killed)」「Firewall」「When You Were Mine」)をフィーチャーした3枚の「Companion(コンパニオン)」シリーズのリリースが行われる。「コンパニオンEPの最終回にとても興奮している。これらの古い曲のすべてを再訪し、再構築するのは興味深い旅だった。合計54曲は、今振り返るとバカバカしく思えるが、やってよかったと思う。今回の新しい作品には、Alynda Segarra(Hurray For The Riff Raff)、Johanna S□derbergとKlara S□derberg(First Aid Kit)等、素晴らしいミュージシャンが参加しており、過去の曲を現在形にすることができたと思う。レコーディングで経験した楽しさとネオ・ノスタルジーが、リスナーにも伝わればいいなと思っている」とOberstは語る。●Bright Eyesは、当時15歳であったConor Oberstの作品をレコーディングするプロジェクトとして、Oberstとプロデューサー/マルチインストゥルメンタリストのMike Mogisによってスタート。その後、MogisとNathaniel Walcott(コンポーザー/アレンジャー/マルチインストゥルメンタリスト)は、2006年に本格的なBright Eyesのメンバーとなった。23年間に渡り、彼らの音楽のインパクトと影響力は絶大であった。事実、Bright Eyesの曲はLorde、The Killers、Mac Miller、Dave Rawlings & Gillian Welch、Phoebe Bridgers、Snow Patrol、Jason Mraz、beabadoobee等、数十人のアーティストによってカバーされている。【BRIGHT EYES/ブライト・アイズ】Bright Eyes はネブラスカ州オマハ出身のシンンガーソングライター、Conor Oberst を中心に、プロデューサーでもあるMike MogisとNate Walcott によって結成されたインディ・ロック・バンドだ。Bright Eyesは1998年にSaddle Creekよりデビュー・アルバム『A Collection of Songs Written and Recorded 1995-1997』とセカンド・アルバム『Letting Off the Happiness』をリリース。2000年のサード・アルバム『Fevers and Mirrors』で高評価を獲得し、2002年の4枚目のアルバム『Lifted or The Story Is in the Soil, Keep Your Ear to the Ground』は米チャートのトップ200にランクインした。『A Christmas Album』(2002年)をはさみ、2005年には『I'm Wide Awake, It's Morning』、『Digital Ash in a Digital Urn』と 2 枚のアルバムを同時リリース。前者は米チャートの10位、後者は15位と大ヒットを記録。その後、2007年には8 枚目のアルバム『Cassadaga』(全米4位)、2011 年には9 枚目のアルバム『The People's Key』(全米13位)をリリース。再始動した2020年には、9年半振りとなる10枚目のアルバム『Down in the Weeds, Where the World Once Was』(全米36位)をDead Oceansよりリリースした。
- 1. Clairaudients (Kill Or Be Killed)
- 2. Four Winds
- 3. If The Brakeman Turns My Way
- 4. Hot Knives
- 5. Make A Plan To Love Me
- 6. Soul Singer In A Session Band
- 7. Classic Cars
- 8. Middleman
- 9. Cleanse Song
- 10. No One Would Riot For Less
- 11. Coat Check Dream Song
- 12. I Must Belong Somewhere
- 13. Lime Tree