絶賛されたデビュー・アルバムから5年、ストックホルムを拠点に活動する作曲家、シダ・シャハビの新作が完成。アンビエントな質感にフォーカスし、広大で深淵な音の領域へと進んだセカンド・アルバム『リヴィング・サークル』、リリース。●ミキシング/マスタリング:フランチェスコ・ドナデロ
ストックホルムを拠点に活動する作曲家、Shida Shahabiがセカンド・アルバムをリリースする。彼女は、この豊かで印象的な作品をもって、より広大で深淵な音の領域へと進む。ミキシングとマスタリングをFrancesco Donadelloが担当。アンビエントな質感、ドローン、長時間のプレイにフォーカスし、彼女のピアノは、Linnea Olssonのチェロ、Gus Loxboのダブル・ベース、4人編成の合唱団と共演する。20018年にリリースされた彼女のデビュー・アルバム『Homes』は、BBCのMary Anne Hobbs、Gilless Peterson、Elizabeth Alkerによって支持され、Future Musicは「シンプルさのマスタークラス。独自のヴィジョンを持つ新人アーティストの自信に満ちたデビュー」と評価した。大々的なプロモーションやマーケティングを行わずにリリースされたこの作品は、オーディエンスとの有機的な結びつきを強く感じさせ、ソーシャルメディアや口コミで取り上げられ、共有された。それ以来、Shidaは3枚のEPをリリースし、Deezerのプロジェクト、「Beethoven Recomposed」に参加。素晴らしいライヴ・パフォーマンスの後、何百万ものデジタルストリームを獲得した。
- 1. Kinsei
- 2. Deep Violet of Gold
- 3. Living Circle
- 4. Aestus
- 5. Tecum
- 6. Remain
- 7. Tree Mountain
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