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JUMP FOR JOY

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グラミー賞にもノミネートされたシンガー・ソングライター、M.C.テイラーによるプロジェクト、ヒス・ゴールデン・メッセンジャーのニュー・アルバムが完成。テイラー自身のプロデュースによる最も楽観的でグルーヴに満ちたアルバム『ジャンプ・フォー・ジョイ』、リリース。

グラミー賞にもノミネートされたバンド、Hiss Golden Messengerは、待望のニュー・アルバム『Jump for Joy』をMerge Recordsからリリースする。音的にも、歌詞的にも、コンセプト的にも、『Jump for Joy』はこれまでのHiss Golden Messengerのアルバムとは一線を画す。バンドリーダー、シンガー、ソングライターのM.C. Taylorが作った曲の中でも、最も楽観的でグルーヴに満ちた曲がアルバムには収録。タイトルが示すように、陽気な雰囲気がレコードを貫き、音楽に自由な感覚を与える。パンデミック後にツアーが始まって以来、Hiss Golden Messengerのライヴを経験した人なら、直ぐにこのことに気がつくだろう。Taylorとバンドメンバーは、かつてないほど良い音を出している。このグループは、タイトになると同時にルーズになるという微妙なバランスを会得しており、その全てが、Taylor自身ががプロデュースした『Jump for Joy』に収められているのだ。●Hiss Golden MessengerことM.C. Taylorは 2007年より活動を始め、2008年に自身のレーベル、Heaven & Earth Magic Recording Companyよりデビュー・アルバム『Country Hai East Cotton』を発表。Paradise of Bachelorsよりリリースされたサード・アルバム『Poor Moon』で注目を集めるようになった。2014年にはMerge Recordsと契約し『Lateness of Dancers』をリリース。2016年のアルバム『Heart Like a Levee』はPitchforkで8.2/10のレヴューを獲得する等、大きな評価を博し、2019年のアルバム『Terms of Surrender』はグラミー賞の「Best Americana Album」にノミネートされた。目下の最新作である2021年の『Quietly Blowing It』は、Rolling StoneやAmerican Songwriterで四つ星を獲得。The New York Times、Associated Press、Relix等からも好評を得た。

  • 1. 20 Years and a Nickel
  • 2. Alice
  • 3. I Saw the New Day in the World
  • 4. Shinbone
  • 5. Little Pink Church
  • 6. Jesus Is Bored
  • 7. Nu-Grape
  • 8. Feeling Eternal
  • 9. Jump for Joy
  • 10. The Wondering
  • 11. Palo Santo/Cloud Mesa
  • 12. California King
  • 13. My Old Friends
  • 14. Sunset on the Faders
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