LP

3D COUNTRY【PARTISAN RECORDS CAMPAIGN】[LP]

¥4,950

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今、もっとも勢いのある名門インディーロックレーベル、のレーベルキャンペーンを開催
【期間 : 2023年7月7日~2023年10月31日】

高校生の時に自らがレコーディングしたアルバムで、10代でデビュー。大きな注目を浴びたブルックリンの5人組、ギースが、20代の傲慢さを存分に発揮した待望のセカンド・アルバム『3Dカントリー』をリリース。●共同プロデュース:ジェイムス・フォード(アークティック・モンキーズ、シェイム)
ブルックリンの5人組、Geeseは、2023年6月23日にPartisan Records/Play It Again Samから待望のセカンド・アルバム『3D Country』をリリースする。James Ford(Arctic Monkeys、Depeche Mode、Shame)と共同プロデュースした11曲からなるこのアルバムでは、バンドのスコープもヴィジョンも爆発的に広がっている。2021年の夏、Geeseはどこからともなく現れ、最近のアメリカの若いロック・バンドには見られなかったハイプ・サイクルを巻き起こした。音楽をリリースして解散し、大学へ進学する予定だったバンドが、突然世界をツアーするようになったのだ。ヴォーカルのCameron Winter、ギターのGus GreenとFoster Hudson、ベースのDom DiGesu、ドラマーのMax BassinによるGeeseは、実質的には2021年に紹介されたバンドだ。しかし、精神的には、彼らは全く別の可能性として戻ってきた。ニュー・アルバム『3D Country』は、落ち着きのない冒険的なバンドが、自分たちを再定義したサウンドを持つ。10代の地下室での実験に留まらず、それを聴いてくれるオーディエンスのために何かを作っている、ということを知ったGeeseは、勇気づけられたような気がした。「『Projector』を書いた時は、範囲を狭めて、より少ないものでより多くのことをしようとした。『3D Country』を書き始めたときは、もっと多くのことをやろうとし、何がうまくいき、何がうまくいかなかったかを見ていた」とGreenは語る。Geeseがサウンドを一新することは、必ずしも決まったことではなかったが、年齢とともに新たな冒険や興味を持つようになった。「前作は10代の悩みで、今作は20代の傲慢さかもしれない」と、彼は加える。●Geeseは、地下室から抜け出してホーム・スタジオを作る為に、ブルックリンでスタートした友人間でのプロジェクトだ。2021年12月3日にPartisan/Play It Again Samからリリースされたデビュー・アルバム『Projector』も、必要な手段をもって音楽をつくる、という同じ野心から生まれた。『Projector』は、バンドが高校生の時に、自宅のスタジオでGeese自身によって書かれ、プロデュースされ、レコーディングされた。学校が終わってから近所の住民のクレームが来る夜10時まで、レコーディングを実施。アルバムのミックスはDan Carey(Fontaines D.C.、Squid、black midi)が手掛けた。アルバムは、その年に最も注目を集めた作品のひとつとなり、NY Timesも絶賛。Stereogum「Band To Watch」、Consequence「Artist Of The Month」、Paste「Best Of What's Next」に取り上げられ、Rolling Stoneには「インディ・ロックの神童」と彼らを評した。また、バンドは、Jack WhiteやSpoonともツアーを行った。

 

特典:PARTISAN RECORDSロゴステッカー & PARTISAN RECORDSオリジナルグッズ応募ハガキ

  • 1. 2122
  • 2. 3D Country
  • 3. Cowboy Nudes
  • 4. I See Myself
  • 5. Undoer
  • 6. Crusades
  • 7. Gravity Blues
  • 8. Mysterious Love
  • 9. Domoto
  • 10. Tomorrow's Crusades
  • 11. St Elmo
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