CD

波紋

¥3,300

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ジャズベーシストでありながら、90年代からブレイクビーツとの共演や、打ち込み作品のリリースなどの多彩な活動を続ける鬼才・菊地雅晃。菊地が長らく愛好する70~80年代フュージョン・AOR・シティポップとサイケ・ダブ要素をかけ合わせたサウンドを実現するためのユニット『スターマイン』によるアルバム。国内実力派ミュージシャンの演奏と、菊地自身が5年の歳月をかけたダブミックスにより、唯一無二の「サイケデリックAORシティポップフュージョンジャズロッククロスオーバープログレアシッドダブ」を聴かせる。

ジャズベーシストとしての活動はもとより、ブレイクビーツとの共演や、テクノ・ハウスをはじめとするエレクトロニカ作品の制作や演奏、ジャズの枠に留まらない多彩な活動で知られる、鬼才・菊地雅晃。アンダーグラウンドな音楽への造詣の深さで知られる菊地だが、一方では70~80年代フュージョン・AOR・シティポップ好きも長らく公言してきている。本作は、そんな菊地の「フュージョン・AOR・シティポップ愛」を全面に押し出し、そこにさらに菊地が長年取り組んでいるサイケデリック/ダブの要素を加えた集大成。2012年のアルバム『on forgottenpotency』でもその片鱗を見せていたが、さらにその路線を追求したスタイルは、菊地曰く「サイケデリックAORシティポップフュージョンジャズロッククロスオーバープログレアシッドダブ」!

  • 1. 軽く溺れる
  • 2. Rainbow bridge
  • 3. Night view of…
  • 4. ロータリーファズ
  • 5. 時間よ止まれ
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