CD

REBUILDING THE MOUNTAIN

¥2,640

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米ジョージア州の人気ハード・ロック・トリオ、ロイヤル・サンダーが復活。6年振りとなるフォース・アルバム『リビルディング・ザ・マウンテン』、リリース。

音楽においても、人生においても、2度目のチャンスはめったにない。最初のチャンスを逃さないように設定された生態系では、やり直しが効くことはほとんどない。2023年、Royal Thunderのメンバーほど、そのことを実感しているものは存在しないかもしれない。主要メンバーを失い、ついには過剰なまでの重圧で完全に崩壊した米ジョージア州の人気トリオは、再結成され、6年ぶりのアルバムを携えて帰ってきた。ヴォーカル/ベースのMlny Parsonz、ギターのJosh Weaver、ドラムのEvan Diprimaにとっては、この4枚目のアルバムのタイトル『Rebuilding the Mountain』が、全てを物語っている。2018年初頭にバンドを脱退したDiprimaにとって、今作は待望の帰郷となる。WeaverとParsonzは、2020年のパンデミックの真っ只中、遠距離でDiprimaと再会した。彼らは約1年間、オンラインでデモや曲のアイデアを交換。最終的に一緒に同じ部屋に入り、このアルバムを書き上げた。アトランタのWest End Soundでレコーディングされたこのアルバムは、Royal ThunderとTom Tapleyの共同プロデュースで、TapleyがとMiles Landrumがエンジニアリングを担当。バンドがスタジオでライヴ・レコーディングをするのはこれが初めてであった。

  • 1. Drag Me
  • 2. The Knife
  • 3. Now Here No Where
  • 4. Twice
  • 5. Pull
  • 6. Live To Live
  • 7. My Ten
  • 8. Fade
  • 9. The King
  • 10. Dead Star
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