CD

LOVE + POP

¥2,530

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ソーシャルメディアを通し、インディとメインストリーム両者のオーディエンスを確立するニック・ラティガンによるプロジェクト、カレント・ジョイズ。リル・ピープにインスピレーションを受けたシークレットリー・カナディアンからは2枚目となるアルバム『ラヴ+ポップ』、リリース。●ゲスト:リル・ヨッティー他

Current Joysはニュー・アルバム『LOVE + POP』をSecretly Canadianからリリースする。Current Joysは、Surf Curseの主要メンバーでもあるNick Rattiganのモニカーだ。多作なソングライターであり、プロデューサー、パフォーマー、ミュージック・ビデオ・ディレクターでもあるRattiganは、卓越したクリエイティヴな力を持ち、あらゆる分野で複数の作品を発表している。『LOVE + POP』は、Current Joysの10枚目のアルバムとなる。ニュー・アルバムの制作にあたり、Lil Peepから多大なインスピレーションを受け、アルバムのオープナーとして、Peepのカヴァー、「walk away as the door slams」が収録されている。『LOVE + POP』は、そう遠くない時間の一瞬を切り取ったスナップショットで、速く、ラウドで、ムーディーで、ちょっと危険なものだ。これは、ある意味、古典的なCurrent Joysで、ワイルドな野心、ちょっと卑劣なフック、コンセプトから完成まで多作のスピードを持って生み出される曲に満ちている。一方、アルバムは、アグレッシブで解体的なプロダクション、ハウス・ミュージックからの影響、Lil Yachtyのゲスト参加等、無数の期待も爆発させる。これは捻りというよりも、Current Joysのユニークなマルチバースのアイデンティティーだ。Nick Rattigan曰く、「この音の瞬間をとらえ、僕が最初に音楽をリリースした方法を思い起こさせる」ことに着手したのだ。●米ネバダ州リノ出身のNick Rattiganによるプロジェクト、Current Joysは現代の10代のティックトッカーの入り口となっている。初期のTame ImpalaやMac Demarcoと同様、Current Joysは特異であり、そのファンベースは伝統的なインディ・ファンのはるか外側に広がっている。DSPや業界のレーダーの監視下、奇跡的にインディとメインストリームのオーディエンスを確立。TikTokによってその立ち位置が作られ、固められた最初のインディ・バンドの一つである。2021年時点で、340万のSpotify月間リスナーを持ち、3億800万のストリームを獲得し、YouTubeビューは7,000万回を超えている。Nick Rattigan は2011年頃より音楽活動をスタートさせ、2013年にデビュー・アルバム『Wild Heart』をリリース。2021年にはSecretly Canadian からは初となるアルバム『Voyager』をリリースした。また、クラスメイトであったJacob Rubeckとのバンド、Surf Curseで2013年から活動もしている。

  • 1. Walk Away as the Door Slams (feat. Your Angel)
  • 2. LOVE + POP (feat. Your Angel)
  • 3. Gatsby (feat. Lil Yachty)
  • 4. My Shadow Life (feat. Oddbody)
  • 5. CIGARETTES
  • 6. bb put on deftones
  • 7. Dr Satan
  • 8. Moon Sickness
  • 9. Rock n Roll Dreams (feat. Brutus VIII)
  • 10. I feel truth inside of u
  • 11. 3lefant (feat. Slow Hollows)
  • 12. U R THE REASON
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