CD

MSG + GREAT TASTE

¥2,200

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日本語/英語でラップし、両国のポップカルチャーを取り入れたユニークなプロダクションで注目を集める日英ハーフのアーティスト、ミソ・エクストラ。セカンドEP『MSG』とファーストEP『グレイト・テイスト』をカップリングした日本独自企画盤。

ロンドンを拠点に活動する革命的なハーフ・シンガー、ラッパー、プロデューサーのMiso Extraは、彼女の新しいレーベルであるTransgressive Recordsより、8月にセカンドEP『MSG』をリリースすることをアナウンスした。2022年にリリースしたEP『Great Taste』には、「1013」、「Adventures of Tricky 'n' Duke」、「Deep Fried」といったシングルが収録され、彼女は日英ハーフのアーティストとして注目されることとなった。日本語、英語の両方で歌い、ラップし、そのプロダクションは両国のポップカルチャーを取り入れたユニークなもので、Miso Extra自身は自らのサウンドを「耳のウマミ(Umami for the ears)」という言葉で表現している。彼女は直ぐに、FADER、NME、Vogue、Clash、DIY、The Line of Best Fit、Notion、BBC Radio 1Xtra、BBC 6 Music、Apple Music 1などの幅広いテイストメーカーに支持され、Pitchfork Festival、Reading & Leeds Festivals(BBC Introducing)、Primavera Weekender、The Great Escapeといったフェスティヴァルでプレイ。O2 Brixton AcademyでのThundercatや、Marc RebilletのUKツアーのサポートとしてステージにも上がった。以降、Miso ExtraはプロデューサーであるTrickyNDukeと共にスタジオでの曲作りやレコーディングを進めた。Miso Extraはイギリス人と日本人のハーフのラッパー、シンガー、プロデューサーによるソロ・プロジェクトで、ロンドンを拠点に活動する。アニメ、『ベッカムに恋して』、オールドスクール・ヒップホップで育った彼女のMISOVERSE(自らの世界)は、文化や世代を超えたものの融合で、その音楽は、女性らしさ、女性のエンパワーメント、ハーフをめぐるテーマを探求している。FADERで紹介されたのを機に音楽ファンの注目を集めたMiso Extraは、BBC Radio 1(Jack Saunders、Huw Stephens、Sian Eleri、Arlo Parks、Future Soundsでのインタビュー)、BBC 6 Music(Amy Lam□、Tom Ravenscroft)、BBC 1Xtra(Jamz Supernova)、BBC Introducing(Jess Iszatt)、Beats 1(Matt Wilkinson、Zane Lowe)で多数プレイされてきた。さらに、NMEの「NME 100」にも選ばれ、DIY、The Line of Best Fit、Clash、District Magazine、Dummy、Notion、Gigwise、Vogue等から継続的に紹介されている。また、昨年のThe Great Escapeでは「First Fifty」の一人としてステージに立ち、Reading & Leeds 2022ではBBC Introducingステージでヘッドライナーを務め、11月にはPrimavera Sound Weekenderに出演した「パワフルなステートメントを奥が深いアーティスト」- The Line of Best Fit「刺激的な新しい声」- DIY「一日を明るくする、束の間の喜びを提供する」- FADER「自らの立場からポップカルチャーを見事に組み合わせ、ニュー・ウェイヴ・ラップでありながらダンスビートを取り入れた、独自の中毒性あるブランドを作り出している」- Clash「シンセの花火、ASMRのようなトーン、ヒップホップのビートのチョップ。忙しい渦巻き」- NME

  • 1. 50/50
  • 2. Space Junk
  • 3. R10
  • 4. Wise
  • 5. SC Club
  • 6. Adventures of Tricky N Duke
  • 7. 1013
  • 8. Deep Fried
  • 9. Great Taste
  • 10. Tadori
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