CD

I DON’T WANT YOU ANYMORE

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フロントウーマン、クレメンタイン・クリーヴィーを中心とするインディ・ロック・バンド、チェリー・グレイザー。イヴ・ロスマン(ブロンドシェル、イヴ・トゥモア、アマレイ)との共同プロデュースによる4年振り、自身4枚目のアルバム『アイ・ドント・ウォント・ユー・エニモア』、リリース。

Cherry Glazerrは、9月29日にSecretly Canadianからニュー・アルバム『I Don't Want You Anymore』をリリースする。フロントウーマンのClementine CreevyはYves Rothman(Blondshell、Yves Tumor、Amaarae)との共同プロデュースである当作を、「成熟したアルバム」だと語っている。Rothmanとのコラボレーションは、Metallica のカヴァー「My Friend of Misery」(『The Metallica Blacklist』に収録)から始まり、この新譜へとつながった。「このアルバムに収録されている曲は、私が作ることを夢見た曲ばかり」とCreevyは言う。Cherry Glazerrが傑作サード・アルバム『Stuffed and Ready』をリリースしてから4年が経つが、Clementine Creevyは決して急いではいない。「この数年間、自分自身や人間関係を見つめ直し、それについて書くことに費やしてきた。私は自分のたわごとに折り合いをつけているのだと思う」と彼女は言う。Cherry Glazerrは、Creevyがまだ高校生だった頃からツアーに出ることが多かったが、パンデミックに見舞われたとき、彼女はそれまで奪われていた静的な存在に没頭した。「旅に出ると、恋愛関係であれ何であれ、自分の人間関係の立ち位置がよくわからなくなる。人間関係を維持するために必要な事について考えることもないのいで」と彼女は続ける。Creevyは、Cherry Glazerrの野心的なニュー・アルバム『I Don't Want You Anymore』を、これまでで最も個人的で生々しい音楽であり、この自暴自棄の時期を精巧に表現した曲のコレクションだと語る。Cherry Glazerrは、フロントウーマンのClementine Creevy を中心に、2013年に米ロサンゼルスで結成されたロック・バンドだ。2013年にデビュー・アルバム『Haxel Princess』をBurgerよりリリース。このアルバムでバンドはロサンゼルスの中心的アクトとなり、Secretly Canadianへ移籍。続く2017年の『Apocalipstick』で全米規模の人気を博すようになった。2019年にはサード・アルバム『Stuffed & Ready』をリリース。

  • 1. Addicted To Your Love
  • 2. Bad Habit
  • 3. Ready For You
  • 4. Touch You With My Chaos
  • 5. Soft Like A Flower
  • 6. Sugar
  • 7. Golden
  • 8. Wild Times
  • 9. Eat You Like A Pill
  • 10. Shattered
  • 11. I Don’t Want You Anymore
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