CD

512

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著名なアメリカ人のフォトグラファー、ウィリアム・エグルストンの新作が完成。トム・ラントをプロデューに迎え、ブライアン・イーノ等がゲスト参加したセカンド・アルバム『512』、リリース。

著名なアメリカ人のフォトグラファー、William Egglestonは、2023年11月にSecretly Canadianからニュー・アルバム『512』をリリースする。Tom Luntがプロデュースした『512』は、「Improvisation」と「That's Some Robert Burns」に加え、4曲のスタンダード・チューンを収録。伝統的なポップ、フォーク、ゴスペルのスタイルをより直接的に取り入れている。Egglestonのデビュー作『Musik』(2017年)での自由奔放な独り言とは一線を画し、Luntは『512』でミュージシャンのSam AmidonとLeo Abrahamsを起用。このコラボレーションに対するオープンな姿勢は、ピアノを主体とする『512』へのエレガントな導入である「Improvisation」で、Brian Enoがベルを演奏することにつながった。アルバムは2018年にメンフィスで1日で制作。タイトルはEgglestonがレコーディングのために座った部屋にちなんで名付けられた。収録曲の多くは、「Ol' Man River」、「Over the Rainbow」、「Onward Christian Soldiers」など、愛すべきアメリカの歌をEgglestonがアレンジしたものだ。また、Enoの他に、Amidon(フィドル/バンジョー)、Matana Roberts(サックス)、Abrahams(オルガン/シンセサイザー/エレクトリック・ギター)、Mikele Montolli(ベース)、Seb Rochford(ドラム)が参加。マスタリングはMichal Kupiczが手掛けた。

  • 1. Improvisation
  • 2. Ol’ Man River
  • 3. Smoke Gets in Your Eyes
  • 4. Over the Rainbow
  • 5. That’s Some Robert Burns
  • 6. Onward Christian Soldiers
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