WAIT TIL I GET OVER
- ドラン・ジョーンズ/ウェイト・ティル・アイ・ゲット・オーヴァー
- ジャンル:洋楽/SOUL/R&B
- 2023-09-01 発売
- 品番 : UVRK-40005LP
- JAN : 4526180666417
- 発売国 : 国内盤
- 状態 : 新品
- LABEL : DEAD OCEANS
- フォーマット : LP
- 関連タグ : Dead Oceans Campaign DURAND JONES NEWRELEASE R&B SOUL 洋楽
¥4,950
(税込)Slowdive、Mitskiの最新アルバム発売を記念し、所属レーベル Dead Oceansの旧譜キャンペーンを開催
コンテンポラリーR&B/ソウル・グループ、ドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズのフロントマン、ドラン・ジョーンズのデビュー・ソロ・アルバムが完成。故郷への思いと自らの人生を回顧した繊細で個人的な作品『ウェイト・ティル・アイ・ゲット・オーヴァー』、リリース。
Durand Jonesの『Wait Til I Get Over』は、回顧録であり、ラヴレターだ。それは、Jonesの人生の物語、彼の成長と告白、故郷への見識で、その見識は、一度故郷を離れたからこそ得られたものだ。原始的な美しさとぼろぼろの道、この街を離れたいという10代の頃の気持ちと、自分のルーツに敬意を表したいという大人になってからの気持ち、プランテーションの歴史、賠償の街に住む黒人コミュニティの浮き沈み等、作品の中で彼はヒラリービルの矛盾を書き綴っている。「自分の一部は故郷に残される。もし僕が、若い頃の自分が誇りに思うようなものを作っているとしたら、ヒラリービルはその大きな部分を占めている」とJonesは語る。ヒラリービルでの思い出と、それ以来歩んできた人生の中に、彼は、何か変容を見いだし、最終的に自分のすべてを主張。それを受け入れることになる。その結果、Jonesのチャーチ・ライフ(教会生活)との関係、母親との関係、クィアネスとの関係、自分の価値との関係などに触れることにより、作品は繊細で、個人的なものとなった。●Durand Jonesは2012年に米インディアナ州ブルーミントンで結成されたコンテンポラリーR&B/ソウル・グループ、Durand Jones & The Indicationsのフロントマンだ。Durand Jones & The Indicationsは、2016年にデビュー・アルバム『Durand Jones & The Indications』をオハイオのソウル・レーベル、Colemine Recordsよりリリース。収録曲「Groovy Babe」がGoogleのCM曲として使用される等、話題となった。2019年3月にはDead Oceansより、セカンド・アルバム『American Love Call』をリリース。アルバムは、「欠点のない永遠のソウル」とThe Guardianから評される等、メディアから高い評価を獲得した。2021年7月にはサード・アルバム『Private Space』をリリース。2022年7月には初来日公演もおこなわれ、坂本慎太郎と共演する等、話題となった。
- 1. Gerri Marie
- 2. The Place You’d Most Want To Live (Interlude)
- 3. Lord Have Mercy
- 4. Sadie
- 5. I Want You
- 6. Wait Til I Get Over
- 7. That Feeling
- 8. See It Through (Interlude)
- 9. See It Through
- 10. Someday We’ll All Be Free (feat. Skypp)
- 11. Letter To My 17 Year Old Self
- 12. Secrets