バウアーの演奏は、作曲家が楽譜で伝えたいことをいかに再現するかより、作曲家に何が必要であるのかを探求し続けているかのようです。
- 1. トルコ行進曲~付随音楽『アテネの廃墟』第4曲
- 2. ガヴォット ヘ長調
- 3. モトリーとフローリッシュ~『18世紀の旋律』より
- 4. バルベリーニのメヌエット~『18世紀の旋律』より
- 5. ポロネーズ 作品9
- 6. オクターブ 変ホ長調~『パガニーニによる超絶技巧練習曲集』第2曲
- 7. ポロネーズ 変ホ長調 作品11
- 8. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV. 903
- 9. ポロネーズ 第1番 嬰ハ短調 作品26の1
- 10. 12の練習曲 作品25 第7番 嬰ハ短調
- 11. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58/第1楽章:アレグロ・マエストーソ
- 12. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58/第2楽章:スケルツォ、モルト・ヴィヴァーチェ
- 13. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58/第3楽章:ラルゴ
- 14. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58/第4楽章:フィナーレ:プレスト・マ・ノン・タント