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MOVEMENT

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ワールドワイドで活躍するブラジル出身、現在のワールドミュージックシーン重要人物ダニエル・サンチアゴとペドロ・マルチンスがタッグを組んでギターアルバムをリリース!プロデュースはもちろんカート・ローゼンウィンケル。

カート・ローゼンウィンケルがプロデュース!ブラジル音楽シーンの第一人者、ダニエル・サンチアゴと今やワールドワイドに活躍する音楽業界の最重要人物ペドロ・マルチンスがタッグを組みギターアルバムをリリース。サンチアゴは、「ペドロとの演奏は、心から直接何かをやっているような感じがする。私たちは感情や印象を探している。一緒に呼吸しているんだ」と語っている。サンチアゴは、彼らが影響を受けた数多くの異質なものに関して、これを " グローバリゼーションの結果 " だと称賛している。オープニング・トラックの "Curupira Modernista " は、南米の神話に登場する、オレンジ色の髪と後ろ向きの足を持ち、足跡をつけるとその場所にたどり着くという人型の生き物にちなんで名づけられた複雑に編まれたギター曲である。ムーヴメント全体のエレガントなテーゼであり、サンティアゴとマルティンスの、ギター演奏への驚くほど新しいアプローチのインスピレーションを得るために、自分たちの文化的・音楽的歴史を振り返る傾向にスポットを当てている。「Corpo」(ポルトガル語で「身体」)は、社会的、政治的、そして動物的な様々な身体の動きがシンクロニシティ(共時性)に動くことから名付けられた。サンチアゴの高速でドラマチックなシンコペーションのコードの華やかさが、マルチンスの流動的で叙情的なリードとシームレスにシフトし、衝突する。「Maracatu」は、ブラジル北東部の民俗リズムに対するマルティンスのオマージュであり、これらのリズムに対して伝統的に演奏されることはなかったであろう和声の現代的な概念で演奏されている。ヴァレンティーナ」はサンチャゴが父親になったときに娘のために書いた曲で、サンチアゴは " 人生で最大の出来事 " と表現している。この曲は、彼が娘に抱く深い愛と、父親としての不安とを、温かく複雑なドロップチューニングのアコースティック・アルペジオで表現している。

  • 1. Curupira Modernista
  • 2. Corpo
  • 3. Maracatu
  • 4. Salamandra
  • 5. O que nao se pode impedir
  • 6. Valentina
  • 7. Liberdade
  • 8. Missing Link
  • 9. Movement
  • 10. Se eu sentisse saudade
  • 11. Na Chuva
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