現在活動中のデス・メタル・バンドの中で最も長い歴史を持ち、世界中のメタル・マニアにインスピレーションを与えてきたオートプシー。9枚目のアルバムとなる『アッシュズ、オーガンズ、ブラッド&クリプツ』をリリース。
現在活動中のデス・メタル・バンドの中で最も長い歴史を持ち、世界中のメタル・マニアにインスピレーションを与えてきたAutopsyは、1987年にサンフランシスコで結成された。1989年の傑作デビュー・アルバム『Severed Survival』を皮切りに、Peaceville Recordsから4枚のアルバムをリリースした後、1995年に解散。2010年のEP『The Tomb Within』、2011年の5枚目のアルバム『Macabre Eternal』で15年ぶりに正式復帰を果たした彼らは、最も妥協のない音楽を作り出そうと再活性化し、新たな血に飢えた道を歩み始めた。『Ashes, Organs, Blood & Crypts』はScott EvansとGreg Wilkinsonがシャークバイト・スタジオでレコーディング。追加のトラッキングとミキシングはGreg Wilkinsonがイアーハマー・スタジオで実施。マスタリングは再びケン・リー・マスタリングで行なわれた。ジャケットのアートワークは、Wes Benscoter(Bloodbath、Slayer)によるものだ。
- 1. Rabid Funeral
- 2. Throatsaw
- 3. No Mortal Left Alive
- 4. Well Of Entrails
- 5. Ashes, Organs, Blood & Crypts
- 6. Bones To The Wolves
- 7. Marrow Fiend
- 8. Toxic Death Fuk
- 9. Lobotomizing Gods
- 10. Death Is The Answer
- 11. Coagulation