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ON THE LIPS

¥2,640

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2枚のEPが好評を博したロサンゼルスのホイッスラー(口笛吹き)、モリー・ルイス。トム・ブレネック(メナハン・ストリート・バンド、チャールス・ブラッドリー、エイミー・ワインハウス)のプロデュースによる待望のデビュー・アルバム『オン・ザ・リップス』、ジャグジャグウォーよりリリース。

魅惑的なホイッスラー(口笛吹き)、Molly Lewisはデビュー・アルバム『On The Lips』を2月にJagjaguwarからリリースする。この1年、MollyはMark RonsonとAndrew Wyattと共に、『Barbie』のサウンドトラックを手がけ、シャネル、グッチ、エルメスといったファッション・ハウスに、その類まれな才能を提供。Weyes Bloodのツアーもサポートした。『On The Lips』は、プロデューサーのThomas Brenneck(Menahan Street Band、Charles Bradley、Amy Winehouse)とパサディナのスタジオ、Diamond Westでレコーディングされた。セッションはオープン・ドアのポリシーを持ち、アルバムの全10曲にわたって、Nick Hakim、ラテン・グラミー賞にノミネートされたブラジルのギタリスト、Rog□、BadbadnotgoodのLeland WhittyとChester Hansen、チカーノ・ソウル・グループのThee Sacred Souls、エクスペリメンタル・ジャズ・ピアニストのMarco Benevento、El Michels AffairのLeon Michels等、名高いミュージシャンが次々と参加した。アルバムには2曲のカヴァーを収録。一つは、Dave Berryの1960年代のポップ・スタンダード「The Crying Game」で、もう一つは、1974年のJeanetteの「Porque Te Vas」だ。●ロサンゼルスをベースとし、オーストラリアで育ったホイッスラー(口笛吹き)、Molly Lewisは、2015年にMasters of Musical Whistling(マスターズ・オブ・ミュージカル・ホイッスリング)を受賞して以来、La Femme、S□bastien Tellier、Dr. Dre等と共演。高い需要を誇るコラボレーターとなり、世界各地でプレイ。LewisのベースであるロサンゼルスのCaf□ Mollyでは、彼女の多様なインスピレーションを紹介するイベントが行われ、John C. Reilly、Karen O、Mac DeMarco等がこれまでにも出演している。これまでにリリースされた2枚のEP(2022年の『Mirage』と2021年の『The Forgotten Edge』)は、New York Times、NPR、CBS Sunday Morning等で紹介され、絶賛された。

  • 1. On The Lips
  • 2. Lounge Lizard
  • 3. Crushed Velvet
  • 4. Slinky
  • 5. Moon Tan
  • 6. Silhouette
  • 7. Porque Te Vas
  • 8. Cocosette
  • 9. Sonny
  • 10. The Crying Game
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