7 INCH

NEW DAY / IN THE SUN

¥2,200

(税込)
在庫あり
お気に入りに登録

オーストラリアのヒップホップ・シーンを牽引するHydrofunk Records25周年 ! メモリアル・イヤーのリリース第一弾として、日本語ラップ・クラシック「ミチバタ」の 7インチ再発も話題を呼び、ワールド・ワイドに活躍するフィメール・ラッパーの代表格 COMA-CHIが、2021年に同Hydrofunk Recordsからデジタル・リリースしたEP 『Shades Of Yellow』から7インチ・カット !

Ugly Ducklingらのリリースを手掛け、lyrical schoolのアルバム 『WORLD'S END』を全曲レーベルのアーティストがリミックスした 『WORLD'S END 南半球remix』などでも知られるHydrofunk Recordsが25周年 !COMA-CHIプロフィール日本の女性ラッパーの代名詞として、長年不動の支持とリスペクトを集めてきたパイオニア的存在。ミュージシャンとしても類稀なスキルとセンスを持ち合わせ、現在では『ドラムの叩き語り』という新たなスタイルを確立するなど、日々進化を遂げる全方位型アーティスト。中学時代にボーカリストとしてバンド活動を開始。15歳でHIPHOPと出会い、ラップという表現方法を身につける。'05年、国内最大級の大会B-boy parkMCバトルにおいて女性初のファイナリストへと勝ち進むと、その名は一気に全国区へと拡散。翌'06年リリースの1stアルバム『Day before blue』は国内のヒップホップシーンの話題を席巻し、同アルバム収録の『ミチバタ』は後に“日本語ラップクラシック”と評される程の名盤となる。日本初の本格的な女性ラッパーの出現にその話題は瞬く間に音楽業界へと広がり、m-flo、三浦大知、加藤ミリヤ、ZEEBRAといったメジャーアーティストからのコラボレーションオファーが殺到。RHYMESTERの「b-boyイズム」のアンサー・ソング「b-girlイズム」は言わずと知れた殿堂入り楽曲となった。'09年、i tunes期待の新人として華々しくメジャーデビューを飾り、2ndアルバム『RED NAKED』は配信チャート上位を独占。映画の主題歌やTVCM等を手掛け一躍時の人となるも、「市場に合わせたモノづくりや、トップダウン式の企業のあり方に違和感を覚えた」という理由から2年で契約を自ら解除。同'11年には「魂から溢れるエネルギーをありのまま表現する」ために自らの音楽レーベルQueen's Roomを設立。ジャンルで定義されるアーティスト像や市場ニーズから脱却し、自身のクリエイティブな原動力にフォーカスした自由な活動を軸に作品リリースを始める。'13年、長女を出産。その後も客演として参加したジャマイカのアーティスト“sly&robbie”のアルバム『REGGAE CONNECTION』のグラミー賞ノミネートを受け、ロサンゼルスで開催されたグラミー授賞式へと参列するなど、精力的に活動を続ける。

  • Side A
  • New Day
  • Side B
  • In The Sun
閲覧履歴
閲覧履歴