LP

GLASGOW EYES【180G重量盤/帯付/カラー盤:フローテッド・クリアー】

¥8,800

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結成40周年を迎えるスコットランドのロック・バンド、ジーザス&メリー・チェイン。19年ぶりとなった前作に続く8枚目のアルバム『グラスゴー・アイズ』、リリース。

●The Jesus and Mary Chainは3月8日にニュー・アルバム『Glasgow Eyes』をFuzz Clubからリリースする。『Glasgow Eyes』はグラスゴーにあるMogwaiのスタジオ、Castle of Doomでレコーディングされ、JimとWilliamは前作『Damage and Joy』のクリエイティヴ・プロセスを継続した。こうして完成したのが、イギリスで最も影響力のあるグループのひとつが、生産的な第2章を取り入れたレコードだ。彼らのメロディ、フィードバック、制御されたカオスの渦は、SuicideとKraftwerkへの愛と、ジャズに見られる自由なスタイルによって、より明確となった。「でも、『Mary Chainがジャズになる』と期待しないでほしい。人々はThe Jesus and Mary Chainのレコードを期待すべきだし、『Glasgow Eyes』がそうであることは確かだ。僕らのクリエイティヴなアプローチは、1984年当時と驚くほど変わらない。たくさんの曲を持ってスタジオに入り、成り行きに任せる。ルールはなく、必要なことは何でもやる。そして、そこにはテレパシーがある。僕らは、互いの文章を完成させる奇妙な双子のようなものなんだ」とJim Reidは語る。●The Jesus and Mary Chainは、1984年にイースト・キルブライドで結成されたスコットランドのロック・バンドだ。JimとWilliamのReid兄弟を中心とし、シューゲイザーとノイズ・ポップを発展させたバンドとして認識される。1985年にデビュー・アルバム『Psychocandy』をリリース。1987年のセカンド・アルバム『Darklands』は全英チャートで5位を記録し、商業的に最大の成功を収めた。その後、『Automatic』(1989年)、『Honey's Dead』(1992年)、『Stoned & Dethroned』(1994年)とリリースを続け、アメリカでも成功。しかし、1998年に6枚目のアルバム『Munki』をリリース後、バンドは解散した。2007年、Coachella Festivalへの出演を機に再結成。2017年には19年ぶりとなるアルバム『Damage and Joy』をリリースした。

  • 1. Venal Joy
  • 2. American Born
  • 3. Mediterranean X Film
  • 4. jamcod
  • 5. Discotheque
  • 6. Pure Poor
  • 7. The Eagles and The Beatles
  • 8. Silver Strings
  • 9. Chemical Animal
  • 10. Second of June
  • 11. Girl 71
  • 12. Hey Lou Reid
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