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ABOMINATION

¥2,970

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3枚のEPを経てカルト・リーダーとなったブリストルのドラッグ・モンスター、リンクス。デビュー・アルバム『アボミネイション』をヘヴンリー・レコーディングスよりリリース。

3枚のEP、ソールドアウトしたUKツアー、そして急速に盛り上がるカルト・リーダーとしての地位を経て、名門インディ・レーベル、Heavenly Recordingsと契約するカテゴライズ不能なアーティスト、Lynksは、2024年4月にデビュー・アルバム『ABOMINATION』をリリースする。全曲自作でセルフ・プロデュース、自虐的かつ自画自賛的なLynksのデビュー・アルバムは、半世紀分の芸術的、個人的進歩を40分弱にまとめたものだ。初期の作品では、エフェクトとハイオクのヴォーカルによる執拗なコラージュのスタイルを持って、独自の道を切り開いたが、Lynksは『ABOMINATION』に別の方法で実験をおこなうスペースを与えた。ここには、より幅広いアイデア、新しいヴォーカル・スタイル、フレッシュなジャンルのエレメンツ、穏やかな物語を探求するための時間がある。フラメンコ調の「USE IT OR LOSE IT」で幕を開け、「FLASH IN THE PAN」のめまぐるしいラッシュで幕を閉じるこのアルバムは、現代生活の厄介な内と外を駆け抜け、「(WHAT DID YOU EXPECT FROM) SEX WITH A STRANGER」の満たされない一夜の関係を経て、ローファイなベッドルーム・ポップの「TENNIS SONG」で甘美な瞬間を迎える。

  • 1. USE IT OR LOSE IT
  • 2. NEW BOYFRIEND
  • 3. CPR
  • 4. (WHAT DID YOU EXPECT FROM) SEX WITH A STRANGER
  • 5. TENNIS SONG
  • 6. I FEEL LIKE SHIT
  • 7. ROOM 116
  • 8. LEVITICUS 18
  • 9. ABOMINATION
  • 10. LUCKY
  • 11. SMALL TALK
  • 12. LYNKS THINKS
  • 13. FLASH IN THE PAN
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