7 INCH

わたしのおもふこと / 晴れなのに曇り【RSD2024限定商品】

¥2,200

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ex. 金 佑龍、PAHUMA初リリース・本格始動 ! 金 佑龍期のライヴ人気曲でもある「わたしのおもふこと」、cutman-boocheの林周作を作詞で迎えた「晴れなのに曇り」を7インチにて !

■本人による楽曲説明ある大好きな老舗の呑み屋の店主から君の音楽はプロテスタントソングだ?と言われて、自分自身でも驚いた。プロテスタントソングと言うと頭に真っ先に浮かぶのは「ボブ ディラン」である。政治や社会に向けてそれらを風刺し言葉と音楽で世界に向けて発信しているその人だ。今、自分の中から湧き出てくる言葉や歌は生活の中であり、音楽を通して旅をする中、人や街やそこに漂う空気から感じる事柄が「プロテスタントソング」としては遠からずな一面がある。そこから始まる音楽なのかもしれないコロナ禍以降身近なモノからそうでない社会問題までそれら通して心の中から溢れてくる感情に寄り添える様な、癒しの様な音楽を生み出すのが「PAHUMA」としての活動意義になれればという想いで今回の7inch EP「わたしのおもふこと/晴れなのに曇り」よりデビューとなります。「わたしのおもふこと」は金 佑龍名義の後期に完成しライブでも披露されていた曲で音源としてリリースをと要望を各地で耳にし今回のリリースに向けライブで演奏してる印象をそのままに弾き語りをレコーディングした良曲自身もこの曲はプロテスタントソングだと認識している。「晴れなのに曇り」は認知症をテーマに楽曲が作られた。以前活動していたcutman-boocheよりBass兼作詞を担当していた林周作と再会し、楽曲、そのテーマに共鳴し今回のこの楽曲に作詞家として迎えた。彼も作詞家として今後様々に活動していく。同曲ではcontrabassには尊敬するmama!milkでの活動を礎に、LABCRY、Ego-Wrappin?をはじめ数多くのセッションワークの活動でも知られ、先日初のソロ・アルバム「MICROMACRO」をLPリリースしたコントラバス奏者、清水恒輔氏をdrums&percussionにはtobaccojuice、BIGNOUN、Liquidとして活躍をきっかけに数々のスタジオレコーディング、ライブサポートもこなしソロプロジェクト「doom boogie」新たに始動させたduo 「COL」でも活躍する盟友 脇山広介氏を迎えて素晴らしいアンサンブルとなった。コーラスにはソロとしても映画や舞台の音楽ライブなどでも活躍するSSWで堀込泰行(元キリンジ)とのダブルボーカル+伊藤隆博(Key)、伊賀航(B)、北山ゆう子(Dr)というメンバーでTHE LAKE MATTHEWSとして活動しており以前よりイベント共演や共同企画開催もする親交も深い杉瀬陽子氏に音を添えてもらう。途切れ途切れに聞こえるサウンドエフェクトは記憶の中で揺れる情景を感じエンディングにはどこかほんのり多幸感があるアレンジとなっている。

≪RSD限定商品について≫
RECORD STORE DAY限定商品の予約販売はいたしません。
店頭では4月20日の開店と同時に販売開始予定です。
オンラインショップでは4月21日の午前0:00より販売開始予定です。
店頭で品切れとなった商品は、オンラインショップでの販売は行わない可能性もございます。
商品は数量限定盤のため、ご注文後のキャンセルはできません。予めご了承ください。
商品お届け後に不良があった場合につきまして、交換品がご用意できない可能性もございます。その場合はご返金の対応とさせて頂きます。

  • Side A
  • わたしのおもふこと
  • Side B
  • 晴れなのに曇り
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