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HEX DEALER

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ニューヨークを拠点とするツイン・ドラムのエレクトロニック・パンク・バンド、リップ・クリティック。デビュー・アルバム『ヘックス・ディーラー』をパルチザン・レコードよりリリース。

ニューヨークを拠点に活動するエレクトロニック・パンク・バンド、Lip Critic は5月17日にPartisan Recordsからデビュー・アルバム『Hex Dealer』をリリースする。これにあわせて、バンドはアルバムのリード・シングル「Milky Max」と、そのミュージック・ビデオを公開した。「Milky Max」が持つ変幻自在なグルーヴは、演劇的で、魅惑的に不敬で、モダンなエクスペリメンタル・ミュージックの多くから完全に外れたサウンドを支えている。一方、Bret Kaserのヴォーカルは、まるでフットボールスタジアムのアナウンスブースを占拠して出てこようとしないカルト教団の教祖のようだ。「Milky Max」は、NME(「次の偉大なニューヨークのバンドへの道を歩んでいる」)、Paste(「ニューヨークでベストなアンダーグラウンド・パンクの黙示録的な荒れ地」)、Rolling Stone(「知っておかなくてはならない曲」)、BBC 6 MusicのMary Anne Hobbs、Matt Wilkinson(「完全に不可欠」)などから高い評価を得ている前シングル、「It’s The Magic」と「The Heart」に続くものだ。あわせて、バンドは既にNMEのカヴァーも飾っている。また、IDLES、Screaming Females、Geeseらとステージを共にしたアメリカ・ツアーや、パリのPitchfork Festivalへの出演を含むイギリス/EUツアーで、オーディエンスは、バンドの圧倒的なエネルギーと紛れもないケミストリーにとうに魅了されている。●ヴォーカリストのBret KaserとConnor Kleitzが共同プロデュースした『Hex Dealer』は、バンドが以前のプロジェクトで培った折衷的なスタイルの進化を証明している。ドラマーのDanny EberleとIlan Natterは、ブレイクビーツとスネアをヘヴィーなシンバルとタム・ワークに組み合わせ、クラシックなパンク/ハードコアとエレクトロニック・スタイルの特異な混合を生み出している。その結果、アルバムには、ジャンルレスな未来のためのポストモダン・ポップが12曲収録されることとなった。バンドは幅広いサウンドとテーマへの好奇心を持ち、何よりも『Hex Dealer』は、精神的な市場のあり方と、消費の孤立した結果への審問となっている。

  • 1. It's The Magic
  • 2. Love Will Redeem You
  • 3. The Heart
  • 4. Bork Pelly (feat. Gh□sh, ID.Sus)
  • 5. Spirit Bomber
  • 6. Death Lurking (feat. Izzy Da Fonseca)
  • 7. Milky Max
  • 8. Sermon
  • 9. I’m Alive
  • 10. My Wife And The Goblin
  • 11. In The Wawa (Convinced I Am God)
  • 12. Toxin Dodger
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