アフロジャズ代表的存在ワンネス・オブ・ジュジュの前身バンドジュジュ!1974 年に Strata East からリリースされたアフロセントリック アルバム『チャプタートゥー:ニア』がSTRUTから正式リイシュー!クロスオーバーファンク大傑作!!!
ヴァージニア州リッチモンド出身のサックス奏者プランキー・ブランチを中心としたアフロ・ジャズ・ファンクバンド、ワンネス・オブ・ジュジュの前身バンドジュジュ。1974 年に Strata East からリリースされたアフロセントリック アルバム『チャプタートゥー:ニア』がSTRUTから正式リイシュー!1974年6月、ジュジュはリッチモンドのイースタン・レコーディング・スタジオで、Strata East の2枚目のアルバム「チャプター・ツー:ニア」をレコーディングした。「音楽はアフリカ中心主義的でした」「そして、アミリ・バラカのスピリット・ハウスで過ごした高校時代の友人、ンゴマ・ヤ・ウフルが書き、朗読した黒人民族主義の詩を収録しました。」とプランキーは述べている。このアルバムには、ファラオ・サンダースの名曲「ブラック・ユニティ」のカバーが収録されている。ジュジュは、国内外で表現されていた進歩的なアイデアを地元バージニアで代弁する存在となり、少数の活動的なアーティストや支持者を集めました。しかし、南部にあるため、リッチモンドの黒人音楽ファンはブルース、ゴスペル、ソウルに傾倒していました。熟考の末、ジュジュはトラップドラムとバックビートを取り入れ、これらのリズムをエレクトリックサウンドと融合させ、ワンネス・オブ・ジュジュとしてバンド名を変更しました。新しいラインナップと新たなエネルギーでバンドは新たな章を開始し、1年後にクラシックアルバム「African Rhythms」をリリースしました。この新しい再発盤には、コンサートビデオの静止画から引用したカバーアートをフィーチャーした完全なオリジナルアートワークが含まれています。The CarveryによってオリジナルテープからリマスターされたこのStrutリリースには、バンドリーダーのJプランキー・ブランチよる新しいライナーノーツも収録されている。
- Side A
- 1. INTRODUCTION
- 2. CONTRADICTION (FOR THULANI)
- 3. BLACK EXPERIENCE
- 4. NIA
- Side B
- 1. THE END OF THE BUTTERFLY KING
- 2. BLACK UNITY